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2020/6/25

アフターコロナに寄り添う『飲食店支援サービス』。今を乗り切るためのお役立ちサービス6選!

新型コロナ禍で、まだまだ飲食店の売上確保が難しい状況が続いています。しかし、その一方で飲食店をサポートしてくれるサービスも続々と登場。政府や地方自治体による助成金や給付金以外にも、飲食店を支援するサービスがたくさんあるのをご存じですか? 今回は、6つの飲食店支援サービスをピックアップしてご紹介します。
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食事代を先払いして飲食店を応援「さきめしプロジェクト」

お気に入りのお店に行きたくても行きにくい状況下で、「あとで食べに行くよ!」と先払いで食事のチケットを購入して応援できるのが、Gigi株式会社が運営する「さきめしプロジェクト」。2020年3月のスタート以降、急速に全国規模へと拡大。5月末時点で、加盟店舗は9,000店舗、通算利用回数は累計4万回を超えており、飲食店とお客様双方からの高い関心が窺えます。

支援を受けられるのは、飲食営業許可および特定遊興飲食店営業(ナイトクラブ等)に属する店舗で、チェーン店も対象。事前に店舗登録・認証の必要があり、初期費用や月額料金はかかりません。

クラウドファンディングで資金調達をサポート「CAMPFIRE」

日本最大級のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」は、来客数や売上が著しく減少した飲食店の「資金調達」や「販路開拓」などを、クラウドファンディングを通じてサポートするプログラムを行っています。

7月31日までにフォームからエントリーし、プロジェクトページの作成・申請などを完了した場合は、支援金振込時にかるサービス手数料が無料となり、決済手数料5%のみでクラウドファンディングの実施が可能。さらに、12月25日までに公開されたプロジェクトについてサービス手数料を無料にする「継続サポートプログラム」や、プロジェクトを開始するまでのすべてのコンテンツ制作を代行できる「プロジェクトページ作成プラン」も発表されています。

テイクアウトやデリバリーの発信方法をレクチャー「Googleマイビジネス」

GoogleマップとGoogle検索上で、テイクアウトやデリバリーサービス、特別営業時間を表示できるようになりました。Googleでは、「Googleマイビジネス」を活用した情報発信方法をオンラインのライブ動画形式で配信しています。

対象は、Googleマイビジネスのオーナー確認済みで、テイクアウトやデリバリー、特別時間営業を開始した方。参加は無料で、実施時間は30分です。

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デリバリーサービスの参入・運用を支援「Uber Eatsコンサルティング」

売上を確保するためにデリバリーを始めたものの、思うように売上が伸びないという悩みを持つ飲食店は多いはず。そんなときに利用したいのが、株式会社タベルテクノロジーズが「Uber Eats」のプラットホームを活用して集客を行うサービス「Uber Eatsコンサルティング」。社食シェアリングサービス「green」、お弁当配達サービス「green delivery」で培った集客ノウハウ、現在100店舗以上ある提携飲食店の売上分析をもとに、運用支援などを行っています。

また、アルバイト情報サイト「マイナビバイト」と連携。全国に拠点があるマイナビバイトが営業支援を行い、その後のサービス導入から運用改善までをタベルテクノロジーズが担うことで、首都圏だけでなく全国の飲食業界の売上回復を促進するといいます。

デリバリー+オンライン=“クラウドレストラン”「#いえつなキッチン」

食材デリバリー・料理教室・オンライン飲み会を組み合わせた「#いえつなキッチン」。ユーザーは自宅で食材を受け取り、オンラインでシェフに教わりながらみんなで料理をつくって食べるというユニークなサービスで、株式会社hakkenが運営しています。

飲食店は収入減を補えるだけでなく、食へのこだわりを伝えることができたり、新規顧客の獲得が期待できるとして注目されています。参加シェフは随時募集しており、当面のシステム手数料は無料。ユーザーの参加費は、全額シェフや生産者に支払われます。

SNSでテイクアウト情報を発信。全国に支援の輪が広まった「#エール飯」

新型コロナで大きな打撃を受けている飲食店を救うために始まったのが、「#エール飯」。飲食店やテイクアウトした人が料理を写真に撮り、「#○○(エリア)エール飯」を付けてSNSに投稿し、情報を発信する取り組みです。大分県別府市からスタートしたこのプロジェクトは、たった数分の作業で飲食店を応援できることが話題となり、今では全国へと広まっています。

今回ご紹介したのはごく一部で、他にも通販化の支援やフェイスシールドの無償提供など、バラエティに富んだサービスが続々と登場しています。飲食業界を盛り上げたいという温かな活動を力に、今を乗り切りましょう!