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2022/7/5

話題のSNS「TikTok」を上手に活用してさらなる集客アップを目指そう!

15秒から1分ほどの短い動画を作成・投稿できる動画型SNS「TikTok」。10代・20代の若者に加えて30代・40代のユーザーも増加しており、幅広い世代で盛り上がりを見せています。近年は、集客ツールとしてTikTokを活用する飲食店も増えてきました。今回は、飲食店がTikTokを活用するメリットや動画作成のポイントについて解説します。
画像素材:PIXTA

TikTokを活用するメリット

■食べログとの連携が可能に

2021年4月から、TikTokの動画上に「食べログ」のリンクを貼れるようになりました。動画を視聴したユーザーが店舗ページの情報をチェックし、来店・予約するという流れが浸透しつつあります。TikTokでお客様の心に響く動画を発信できれば、集客アップにつながっていくはずです。

■おすすめ機能が充実

「TikTok」はAIによるレコメンド機能に重点を置いており、ユーザーの視聴履歴や閲覧後の行動を分析して、好みに合ったおすすめ動画が表示されます。そのため、広告を出さなくても、フォロワー以外にも自店の動画を見てもらえるチャンスが広がるのです。

ユーザーのなかには、1日で数千人ものフォロワーを増やした人も。飲食に興味を持つユーザーの心を魅了する動画を作成し「おすすめ」として表示される機会が増えれば、自店への来店・予約の数が飛躍的に伸びるかもしれません。

動画作成のポイントは?

■アンバサダーの視点から「おもしろくてクリエイティブな動画」に

TikTokで重視すべきなのは、おもしろくてクリエイティブな動画を作ること。次の4つのポイントを意識したメニューを開発し、味以外の面でも差別化できる料理を提供することで、動画に個性を出しましょう。

・外見……見栄えの良い料理や独創的な盛り付け
・個性……他店では味わえないメニュー
・驚き……エンターテインメント性を感じられる料理
・意外性…動きのあるサービス

TikTok用の動画は、一度もお店に訪れたことがないユーザーも行った気分になれるような内容にすることが大切。店舗スタッフとしてではなく“アンバサダー(コアなファン)”として、店舗での体験を通して魅力を伝える動画に仕上げることが、ユーザーに行ってみたいと思わせるための秘訣です。

■お客様が普段見られない店舗の裏側を紹介

食材の仕入れや料理の仕込みなど、お店で食事するだけでは知りえない裏側を紹介する動画を作成することで、興味を持ってもらえる可能性が高まります。食材選びや料理にかける想いなどを伝えると、店舗のイメージアップにも。料理長や店長、パティシエなど、スタッフを日替わりで紹介する動画も発信すれば親近感が湧き、スタッフ目当ての来客数も増えていくかもしれません。
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■ハッシュタグに「あるある」を取り入れる

TikTokで注目を集めているハッシュタグは、共感しやすい「あるある」です。飲食店なら「#接客あるある」「#ファミレスあるある」「#バイトあるある」など、お客様も身近に感じられる「あるある」ネタで動画を作るのもおすすめ。思わず笑ってしまうような遊び心やエンターテインメント性を取り入れた動画に仕上げましょう。

動画アップ後のユーザーフローを意識しよう

TikTokで流せる動画の尺はとても短いので、アピールしたい内容は動画だけでは収まりきらないことがほとんど。そのため、ユーザーも動画視聴後に興味を持てば他サイトで詳細情報をチェックします。TikTokのプロフィールにはリンクを貼れるので、Instagramやホームページ、YouTubeなど、詳細情報を載せた他サイトに誘導しましょう。

ちなみに、検索エンジンの指名検索で上位に表示されやすいのは「Googleマイビジネス」。Googleマイビジネスには予約サイトのリンクを貼ることができるため、予約に繋がりやすい傾向にあります。ぜひGoogleマイビジネスのアカウントを作成し、TikTokにリンクを貼っておきましょう。

2021年に「TikTok売れ」という言葉が大きな話題を集めたこともあり、マーケティングの分野でも「売上を作り上げるツール」として爆発的なトレンドとなったTikTok。動画制作ツールが用意されており、本格的なソフトや知識がなくても手軽に動画を作成できるのもメリットです。今回の記事でご紹介した動画作成のポイントを参考にしながら、自店のTikTok動画をコンスタントに掲載し、集客アップを目指しましょう。