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2021/4/6

根強い人気!飲食店の“オープニングスタッフ”ってどんな仕事?メリットと求められる能力を解説

毎年春頃は飲食店の新規開業やリニューアルオープンが多い時期。飲食店の求人情報に「オープニングスタッフの募集」の文字が多く見受けられるようになります。いったいどんな業務なのか、オープニングスタッフの仕事内容や働くメリット、求められる能力などを紹介します。
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飲食店のオープニングスタッフとは?

オープニングスタッフとは、新たに開業する飲食店で働く従業員のこと。すでに働いている社員やアルバイトではなく、主に新しく採用されるスタッフを指します。

実は求人情報でオープニングスタッフは人気の条件。つまり、それだけ魅力の多い仕事ということになります。では、オープニングスタッフになるメリットはどんなところにあるのか見ていきましょう。

オープニングスタッフとして働くメリット

■人間関係をスムーズに構築しやすい

オープニングスタッフのいちばんのメリットは、全員が新人であることでしょう。年齢や技術に関係なく同じスタートのため、人間関係の構築がしやすいと言われています。

頼れる先輩がいないということでもありますが、この大変な期間を力を合わせて乗り越えるからこそ、人間的に成長できる、仲間との絆が深まるといった魅力もあります。

■店舗運営に携わりやすい

上下関係がないため、自分の意見を伝えやすいこともメリットといえるのではないでしょうか。また、特に社員の場合は、仕入れやメニューづくりにもイチから携われることが多いため、いずれ独立したい人にとって貴重な経験となることも。

■希望が考慮されやすい

オープニングの印象はお店の今後を左右するもの。経営側としては、できるだけ優秀な人材を、多く確保しておきたいところです。そのため、好条件で人材を募集していたり、勤務時間の希望・仕事内容の不安要素をあらかじめ考慮してくれたりする場合もあります。ただし、店にもよって違いがあるため、条件面に関しては念入りに確認をしましょう。

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業務はオープン前の研修からスタート

オープンスタッフの業務は、実際の開店日よりも前から始まるのが一般的です。

飲食店のオープン時の印象はその後の集客・売上に大きく関わります。オープン初日といえど、イメージを損なわないスムーズな接客や対応が求められるため、前もって各種研修や教育、関係者をお客様に迎えたプレオープンなど、開店時の練習を行います。

期間や内容は、店によってそれぞれ。この期間も労働時間とみなされ、給料も支給されます。ただし会社によっては、オープン前の研修中の時給とオープン後の時給が異なる場合も考えられます。契約内容は事前にしっかりと確認するのがおすすめです。

求められる能力はコミュニケーション力と適応力

飲食店は基本的に、厨房やホールなどさまざまな持ち場のスタッフが力を合わせて働く場所。そのため、協調性が求められることが多くあります。コロナ禍で思うようにコミュニケーションが取れない場合もあるかもしれませんが、スムーズなオープンを迎えるためにも、スタッフ同士で積極的にコミュニケーションを取っていくことが大切です。

また、オープニングスタッフは、先輩がいないという特殊な環境下に置かれるため、自分の力で考え、解決できる適応力が必要です。トラブルを事前に想定して対策を考えたり、わからないこと、できないことは一人で抱え込まずに仲間に相談したりと、臨機応変に対応していきましょう。

予期せぬトラブルなど大変なこともあるものの、人間的な成長を見込めたり、仲間との絆が深まったりとメリットの多いオープニングスタッフ。気になる方は、オープニングスタッフの求人情報を、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。