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2019/10/29

副業でおすすめな飲食店!実際に働く時の注意点と探し方のポイントとは?

画像素材:PIXTA
ここ数年「副業」という言葉を耳にする機会や、実際に副業をしているという人が周囲に増えたという人も多いのではないでしょうか?
政府が提唱する「働き方改革」の一環として、副業や兼業を推進に関する規定も新たに新設されるなど、副業のしやすい環境は次第に整ってきています。
今回は、副業として飲食店で働こうと考えている方に向けて、副業をする際に気をつけたいことや飲食店で働くメリット、副業をするのにおすすめの店の選び方などを紹介します。

副業をする事は本業の会社側に伝えるのがベスト

副業をする前に心配になるのは、「本当に副業ってしていいの?」ということでしょう。
2018年1月に改定された「モデル就業規則」では、「副業・兼業に関する規定」が新設されており、副業をすることを政府が推奨しています。
しかし、政府は副業を推奨していても、会社の就業規則は古いまま改定されておらず、禁止されたままの会社も少なくありません。
法的に認められているとはいえ、就業規則に反し、会社に隠して副業をしていた場合、会社とトラブルに発展してしまう可能性もあります。
なので、就業規則を確認した上で、会社に副業をすることを伝えてから、副業を始めるのが安心です。
また、就業規則で副業を禁止している場合でも、政府の提唱している「モデル就業規則」では、副業が認められていることを会社に伝えることで、副業のしやすい環境に変わるきっかけになるかもしれません。

副業のトラブルを未然に防ぐ! 気をつけたい2つのこと

(1)会社に不利益を与える副業ではないか

もし副業を認められていたとしても、会社に不利益となる事が起こってしまうと、会社から懲戒を受けてしまこともあります。
例えば、副業を頑張り過ぎて本業に支障をきたす、会社の情報が漏えいするなど、会社に不利益を与えるような副業になっていないか確認しましょう。

(2)確定申告などの手続きについて

また、副業で年間20万円以上の収入がある場合は、本業で行う年末調整とは別に、確定申告をしなければなりません。必要な手続きの手順などを確認しておくと、安心して副業を始めることができます。面倒なことだからこそ、早めに問題を解消して、気持ちよく働ける環境を整えましょう。

飲食店で働くことの3つのメリット

副業としてアルバイトをする際、飲食店ならではのメリットとして、以下の3点が挙げられます。

(1)調理や接客のスキルが上がる

飲食店では調理を行う「キッチン」と、接客を行う「ホール」に仕事が分かれます。
キッチンでは、食材を切って調理を行う、料理を美しく盛り付けるなど、調理に関するスキルが上達します。
また、ホールでは、接客のノウハウやコミュニケーションスキルが身につきます。

【関連記事】 飲食店でアルバイト。ホールとキッチン、どちらを選べばいい?

(2)働く日数や時間の自由度が高い

飲食店でのアルバイトは、ランチタイムやディナータイムのように短時間の求人がある一方、土日祝日などに長時間働ける人を募集している場合もあります。自分の希望に合わせてシフトを提出できる場合が多いので、働く日数や時間は比較的選びやすくなっています。

(3)まかないが食べられる

お店の料理が好きな人にとっては、まかないが食べられるのは最大のメリットかもしれません。
店舗によっては、メニューの内容や味を覚えるために、提供するさまざまな料理をまかないとして食べられる店もあるようです。
食費や自宅で調理する時間を減らせるだけでなく、調理や接客のレベルアップにもまかないは役立っています。

副業として働く飲食店を探す際の4つのポイント

「収入を増やしたい」「本業とは違う仕事をしたい」「副業でスキルを身に付けたい」など、副業を始める理由はさまざまです。副業として働く飲食店を探す際のポイントとして、以下の4点が挙げられます。

(1)移動時間のロスが少ない場所・エリアから探す

平日の本業が終わった後にアルバイトをする場合、店舗までの移動時間や帰宅にかかる時間が増えるのは得策とは言えません。本業で働いている会社の近くや、自宅の近くであれば移動時間のロスが減らせます。また、通勤で電車などを使っている場合は、自宅と会社の間にある駅も選択肢に入れると、移動時間のロスなくアルバイトに行く事ができます。

(2)店の雰囲気や料理など、自分の好きな要素から探す

「好きな料理が食べられる」「おしゃれな雰囲気が好き」と言った、自分の好みで店を探すのも、選ぶ時の重要なポイントです。
副業・アルバイトであっても、好きなものに囲まれた環境で働く方がモチベーションも上がります。
気になる店があったら、応募をする前に一度店を訪れて、料理や店の雰囲気などを確認してみるのもいいでしょう。

(3)身に付けたいスキルから探す

同じ飲食の仕事でも、店の形態が変われば、身に付けられるスキルの内容も変わってきます。
例えば、キッチンの場合、チェーンのファミリーレストランより、個人経営の居酒屋の方が、高い調理スキルを身につけるには適していると言えます。
スキルを身に付けたいことに重点を置く人は、仕事の内容だけでなく、店の形態などもチェックするのがおすすめです。

【関連記事】 個人経営の飲食店で働こう。アットホーム・独立しやすい…小さなお店の魅力とは?

(4)高い時給のアルバイトは内容をしっかり確認

アルバイトとして働く場合、給料面は選考の重要な基準になります。
しかし、時給が高いというだけで選んでしまうのは要注意です。
店が繁華街にあって非常に忙しい、特定のスキルが必要になるなど、理由はさまざまですが、働き始めてから後悔しないようにしたいものです。また、交通費が支給されない、まかないが給料から天引きされるなど、意外な出費が発生することもあるので、募集要項や面接の時に確認しておきましょう。

副業に飲食店で働くことを選択するのは、収入が増えるだけでなく、さまざまなメリットがあります。本業に支障をきたさない範囲で、副業として自分がどのようなスタイルで働きたいか、どのような職場で働きたいかを、考えながら店を選ぶことをおすすめします。

求人@飲食店.COMでは、副業として働くことができる飲食店の求人を多数掲載しています。
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