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2021/6/3

40代~50代で飲食業界へ転職! 求められるスキルとアピールポイントは?

転職市場では昨今、若い人材だけでなくベテラン層も積極的に採用する飲食店が増えており、キャリアチェンジのチャンスが広がっています。今回は特に、40代~50代が飲食業界への転職を成功させるためのコツや求められるスキルについて解説します。
画像素材:PIXTA

40代~50代で飲食業界に転職するには?

30代以下の求人数と比べると40代~50代向けの求人数は少なくなりますが、積極的に採用している飲食店もあります。40代~50代の転職者には、若手にない経験や知識がある可能性も高いからです。40代以上の転職者に求められるのは、幅広い経験や多彩な実績、即戦力など。まずはこれまでの仕事をじっくりと振り返り、自己分析して、飲食業界で有利となるアピールポイントを把握しましょう。
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40代~50代のアピールポイントは?

飲食店が40代~50代の転職者に求めるものはさまざま。具体的には、以下のようなポイントが挙げられます。

■求められるスキルを所持している

飲食店側が重視しているスキルに、自分の持つ経験や実績が合致しているかどうかがポイント。求人を探す際には、自分の強みが応募先の飲食店の需要に合致しているかを確認し、書類や面接でアピールしましょう。

■組織風土との調和

長年同じ飲食店や企業に勤めている場合、転職して異なる職場環境に馴染むのは意外と難しいもの。これまでの仕事や会社との違いをしっかりと受け入れ、新たな環境で他のスタッフと調和して働くための柔軟性を持つことが大切です。

■マネジメント能力

40代~50代の転職者には、若手ではまだ経験不足なマネジメント能力を求められることが多くあります。マネジメントの経験がある方は、これまでの実績やエピソードなどをしっかりと伝えるようにしましょう。

■新分野を開拓する力

応募先の飲食店がまだ整備していない分野や新規事業に、あなたが培ってきたノウハウが役立つこともあるでしょう。例えば、さまざまな地域で働いた経験を持つ場合は、新たなエリアへの出店を計画している企業に関心を持ってもらえることも。

また、人材育成に携わっていた場合は、人事制度が整っていない企業にとって重要な戦力となるはず。転職を希望している飲食店に不足している分野を見つけられたら、これまでの経験を活かして活躍できることを大いにアピールしましょう。

40代~50代に向いている職種や役職は?

飲食業のなかでも、調理スタッフは長年の経験でスキルを向上させていくのが一般的。40代~50代では経験者が優遇されることが多いため、異業種からの転職は厳しいでしょう。しかし、接客スタッフであれば、40代~50代の未経験者でも転身できるチャンスは十分にあります。また、シフト・売上・在庫・スタッフなどを管理する業務の経験が豊富な方は、店長やマネージャーとして躍進するビジョンも構想できます。

40代~50代は経験豊富な世代であり、主要なポジションでの活躍に期待をかけている企業も多いことでしょう。40代以上で飲食業界への転職に踏み切り、成功している方は大勢います。思い描いたキャリアチェンジを達成するために、ぜひ飛び込んでみてはいかがでしょうか。