2018/4/10
本格的なアウトドア料理を提供したり、イベントやキャンプ情報を提供するなど、お店それぞれのこだわりがあり、アウトドア好きの人にはぴったりの職場といえるでしょう。今回は、東京都内を中心にアウトドア系のカフェ&レストランをご紹介します。
■イベント満載!アウトドア仲間ができるカフェ&バー
アウトドアはやはり仲間とワイワイやるのが楽しいですよね。アウトドアが好きなお客さまが集まるお店で、スタッフの一員として参加できたら知識や経験も深まるかも!?
1人でお店に来ても仲間ができる、興味を持った人が実際に外に出て楽しめる、そんなお店の1つが神田にあるカフェ&バー『BASE CAMP』。自家製の燻製料理やカレーなどキャンプ料理が評判です。またキャンプ場などでのイベントも開催しています。
■本格的なアウトドア料理が楽しめる
キャンプ用品で調理し、本格的なアウトドア料理を提供するお店もあります。「店内でもアウトドア!」とお客さまとワクワク感が共有できるでしょう。
たとえば浅草橋の『カパーナカルボーネ』はキャンプ用品店がプロデュース。薪で焼いたTボーンステーキやダッチオーブンで作られるパスタなどが人気です。
原宿のバル『原宿Hutte(ヒュッテ)』は、山小屋のような内装で、スキレットやダッチオーブンを使った季節の野菜や国産牛のグリルなどの自然派メニューを提供しています。優雅なキャンプ「グランピング」を体験できる特設ルームはアウトドア未体験の女性にも人気です。
■キャンプ料理といったらカレー!BBQ!
キャンプ料理の定番といえば、やはりカレー、そしてバーベキュー! アウトドアの雰囲気満載の店内では、スタッフもキャンプメンバーの一員です。
そんなキャンプ仲間と作った野菜カレーにこだわったのが、代々木本店を中心に全国展開をしている『野菜を食べるカレーcamp』。スキレットで提供されるカレーは野菜たっぷり。飯盒に入ったカトラリー、水筒に入ったお水などディテールにもこだわっています。
また、池袋の『Yaeichi』の店内は切株の椅子、ウッドデッキがキャンプの気分を盛り上げ、豪快な肉食べ放題のメニューもあり、一年中バーベキューを楽しめます。
■ハンモックでゆらゆら。店内でもアウトドアが楽しめる
キャンプといえば、テント! そしてハンモック! アウトドア感たっぷりにお客さまがハンモックでゆらゆらできるお店もあるのです。
たとえば高円寺の『アウトドアスタイルキッチン松の木食堂』。テーブルやカウンター席のほか、かわいいハンモック席があり女子に大人気。ダッチオーブンで提供される丸ごとチキンのローストが人気です。
『カフェ ハンモック 三鷹』は、ハンモックがゆらめくアウトドアな空間で、パーティーなど貸しスペースとしても利用されています。木場の『Outdoor Cafe テント』は全面人工芝!まるでキャンプサイトのようなカフェです。17時以降はテントの中で食事できます。
■キャンピング用品のショッピングもできるカフェ
アウトドア専門店が直営するカフェやレストランでは、そのブランドのアウトドア用品を実際にお店で使っているので、アウトドアグッズの知識も深まります。お客様はレストランで使い勝手を確かめて、ショップでアウトドア用品を購入する、ということも。
たとえば、昭島のモリパークアウトドアヴィレッジ内にある『Snow Peak Eat』。カトラリー、料理の器、コップや椅子などほとんど全てがスノーピーク製品です。『THE NORTH FACE 昭島アウトドアヴィレッジ店』の雑貨コーナーの奥に設置されたカフェ『YUM.』では、ノースフェイス製品を見て回ることもできます。
いかがでしたか? 今回は、アウトドアが大好きなオーナーやスタッフの人たちが、魅力的なアウトドア料理と空間を提供しているお店をご紹介しました。アウトドア好きの方は、これらのお店で働くと毎日楽しく仕事ができそうです。好きなものに囲まれて働ける、夢のような仕事かもしれませんね。
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アウトドアがテーマのカフェ&レストラン10選。働きながらキャンプ気分!
Photo by iStock.com/anatoliy_gleb
もうすぐGW、アウトドアに最適のシーズンがやってきました。最近「アウトドア」をコンセプトにしたカフェやレストランが話題を集めているのはご存知ですか?
本格的なアウトドア料理を提供したり、イベントやキャンプ情報を提供するなど、お店それぞれのこだわりがあり、アウトドア好きの人にはぴったりの職場といえるでしょう。今回は、東京都内を中心にアウトドア系のカフェ&レストランをご紹介します。
やるなら本格的なアウトドア!という方には
■イベント満載!アウトドア仲間ができるカフェ&バー
『BASE CAMP』
アウトドアはやはり仲間とワイワイやるのが楽しいですよね。アウトドアが好きなお客さまが集まるお店で、スタッフの一員として参加できたら知識や経験も深まるかも!?
1人でお店に来ても仲間ができる、興味を持った人が実際に外に出て楽しめる、そんなお店の1つが神田にあるカフェ&バー『BASE CAMP』。自家製の燻製料理やカレーなどキャンプ料理が評判です。またキャンプ場などでのイベントも開催しています。
■本格的なアウトドア料理が楽しめる
『カパーナカルボーネ』『原宿Hutte(ヒュッテ)』
キャンプ用品で調理し、本格的なアウトドア料理を提供するお店もあります。「店内でもアウトドア!」とお客さまとワクワク感が共有できるでしょう。
たとえば浅草橋の『カパーナカルボーネ』はキャンプ用品店がプロデュース。薪で焼いたTボーンステーキやダッチオーブンで作られるパスタなどが人気です。
原宿のバル『原宿Hutte(ヒュッテ)』は、山小屋のような内装で、スキレットやダッチオーブンを使った季節の野菜や国産牛のグリルなどの自然派メニューを提供しています。優雅なキャンプ「グランピング」を体験できる特設ルームはアウトドア未体験の女性にも人気です。
キャンプやBBQが好きな方には
Photo by iStock.com/Kohei KAWABATA
■キャンプ料理といったらカレー!BBQ!
『野菜を食べるカレーcamp』『Yaeichi』
キャンプ料理の定番といえば、やはりカレー、そしてバーベキュー! アウトドアの雰囲気満載の店内では、スタッフもキャンプメンバーの一員です。
そんなキャンプ仲間と作った野菜カレーにこだわったのが、代々木本店を中心に全国展開をしている『野菜を食べるカレーcamp』。スキレットで提供されるカレーは野菜たっぷり。飯盒に入ったカトラリー、水筒に入ったお水などディテールにもこだわっています。
また、池袋の『Yaeichi』の店内は切株の椅子、ウッドデッキがキャンプの気分を盛り上げ、豪快な肉食べ放題のメニューもあり、一年中バーベキューを楽しめます。
■ハンモックでゆらゆら。店内でもアウトドアが楽しめる
『アウトドアスタイルキッチン松の木食堂』『カフェ ハンモック 三鷹』『Outdoor Cafe テント』
キャンプといえば、テント! そしてハンモック! アウトドア感たっぷりにお客さまがハンモックでゆらゆらできるお店もあるのです。
たとえば高円寺の『アウトドアスタイルキッチン松の木食堂』。テーブルやカウンター席のほか、かわいいハンモック席があり女子に大人気。ダッチオーブンで提供される丸ごとチキンのローストが人気です。
『カフェ ハンモック 三鷹』は、ハンモックがゆらめくアウトドアな空間で、パーティーなど貸しスペースとしても利用されています。木場の『Outdoor Cafe テント』は全面人工芝!まるでキャンプサイトのようなカフェです。17時以降はテントの中で食事できます。
人気アウトドア専門店に併設するお店で、グッズにも詳しくなれる!
Photo by iStock.com/TAMAKI NAKAJIMA
■キャンピング用品のショッピングもできるカフェ
『Snow Peak Eat』『YUM.』
アウトドア専門店が直営するカフェやレストランでは、そのブランドのアウトドア用品を実際にお店で使っているので、アウトドアグッズの知識も深まります。お客様はレストランで使い勝手を確かめて、ショップでアウトドア用品を購入する、ということも。
たとえば、昭島のモリパークアウトドアヴィレッジ内にある『Snow Peak Eat』。カトラリー、料理の器、コップや椅子などほとんど全てがスノーピーク製品です。『THE NORTH FACE 昭島アウトドアヴィレッジ店』の雑貨コーナーの奥に設置されたカフェ『YUM.』では、ノースフェイス製品を見て回ることもできます。
いかがでしたか? 今回は、アウトドアが大好きなオーナーやスタッフの人たちが、魅力的なアウトドア料理と空間を提供しているお店をご紹介しました。アウトドア好きの方は、これらのお店で働くと毎日楽しく仕事ができそうです。好きなものに囲まれて働ける、夢のような仕事かもしれませんね。
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