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2021/7/1

飲食店で働きたい人・転職したい人必見、勤務先の選び方。検討しておきたい条件とは?

「飲食店で働きたい」と考える時、どんな店舗を選んだら良いのか迷う人も多いはず。飲食店は業態やコンセプトがさまざまで多数の求人があるうえ、昨今はコロナ禍で状況の変化も多く、選び方が難しくなっています。今回は、飲食店で働く際に、勤務先を選ぶ基準やコロナ禍でも働きやすい店を選ぶコツを解説します。
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勤務先に求める条件を明確にしよう

まずは、自分が就職先に何を求めているかを分析してみましょう。分析する項目には、例えば下記が考えられます。

■業態・コンセプト・立地

好きな業態の店に携わることができれば、働くモチベーションを高めることができます。ただし、いくら好きな店でも、遠い場所では通勤も大変に。日常生活に支障が出ない距離の店舗を選びましょう。

■収入・福利厚生

収入は、モチベーションや生活に直結する項目。どれくらいあれば望ましいのかをあらかじめ考えておきましょう。腰を据えて働くなら、福利厚生の充実も大切。飲食店はまかない付きも多くあります。調理人としてスキルを高めたい、店長へキャリアアップしたい、いずれは自分の店を持ちたいなどの目標がある場合は、研修や教育制度が充実しているかも重要なポイントに。

■シフトや服装などのルール

アルバイトで「短時間だけ働きたい」「テスト期間は休みをもらいたい」などの希望がある場合は、シフトを融通してもらえるかが重要になってきます。また、飲食店は衛生管理が大切であることから、働く際には髪型やネイル、アクセサリーに制限がある場合も。ファッションも楽しみながら働きたい人は、事前にルールを確認しておきましょう。

■コロナ対策をしっかりと行っている

コロナ禍がいつまで続くかわからないため、安心して働くためにはコロナ対策が必須。もちろん、現在多くの飲食店が対策をしていますが、働く場合はお客様への配慮だけでなく、従業員へのケアが充実しているかどうかも気になるところです。

ほかにも就職先に求める条件があれば、書き出してみましょう。分析する項目をすべて把握したら、順位をつけていきます。優先順位が明確になったら、上位(目安は3位くらいまで)に入っている条件を満たした店舗の求人を探してみましょう。

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働く店舗を選ぶ際の注意点とは?

求人情報を見ただけでは、自分に適した飲食店かどうかを見極めるのは難しいかもしれません。本当に働きたい飲食店かどうかを知るには、顧客として実際に店舗を訪れてみるのが最良の方法です。食事をしながら、お店の雰囲気やスタッフの人柄や服装などをさりげなくチェックし、上位に入っている項目の条件を満たしているか確認しましょう。

もし、周りの人のツテなどを通じて店舗スタッフと話せる機会があれば、表からはわからない情報(まかないやシフト、福利厚生、バイトの時給、社員の収入)について教えてもらうのもおすすめです。

コロナ禍でも強い飲食店とは?

新型コロナウイルス感染症の影響により苦戦する業態が多い中、焼肉店や回転寿司、ファストフード店は比較的好調に推移。比較的、コロナ禍でも急に職を失う心配が少ない業態といえます。

また業態を問わず、常連客から愛されている店舗もコロナ禍に強い傾向が。コロナ前から常連客を大切にしてきた結果、テイクアウトやデリバリーでの提供になっても通ってくれるお客様が多いようです。

ワクチンの接種が進んでいるものの、終息の兆しはまだ見えているとはいえません。腰を据えて働くなら、コロナ禍でも長く働ける飲食店かどうかも考えていくことが重要になるでしょう。

「いざ働き始めてみたら、思っていた環境と違っていた!」と後悔しないよう、勤務先に何を求めるかしっかり分析したうえで、働く店舗を選びましょう。