「湘南飯店」の求人情報

※湘南飯店は、当グループの海外進出第一号店です。中国にある姉妹店の「渔芙南」は、中国のグルメサイト「大众点评」で4.6点の高評価を得ています。
※ 1階の天井高は5メートルあり、明るく洗練されたダイニングスペースは、友人と、恋人と、誰とでも、もちろんお一人でも静かに楽しく食事をするのに最適です。
※ 2階には6つの個室があり、プライベートな空間として、ビジネスミーティング・接待・家族のお祝いなどに利用できます。各個室は4人から16人まで対応しています。
※3階には屋上庭園があり、アフタヌーンティーで優雅なひとときを過ごすことや、団体で貸切ってパーディーを開催することも可能です（最大収容人数20人）。
※シェフは全員湘南衡陽出身で、料理はすべて「自然派」として化学調味料は一切使用せず、湘南料理本来の味を再現しています。
※ワインはすべてオーガニックワインであり食品添加物は使用していません。ビールはサントリーの「マスターズドリーム」です。
※赤ワインは世界の五大ワイナリーのすべてをそろえており、メニューにないワインも多数ございます。また、ウイスキー、日本酒十四代全シリーズも豊富な銘柄をそろえており、中国の最高級白酒や黄酒もございます。
※料理
中国には「中国の小炒は湖南にあり、湖南の小炒は衡陽にあり」という言葉があります。 衡陽は中国の正統派の炒め物の故郷であり、料理人の故郷であり、湖南の炒め物の第一の町、美食の聖地として知られています。 湘南飯店のシェフはすべて私たちの故郷、衡陽の出身です。
湘南飯店の料理は、湖南料理本来の味を重視しており、 化学調味料は一切使用せず、食用油、塩、醤油、酢、ネギ、生姜、ニンニク、各種唐辛子など全て天然調味料のみを使用しています。 衡陽の料理人の間で師匠から弟子へと受け継がれてきた独特の調理法、火加減の正確なコントロール、唐辛子の適切な使い方によって素材本来の風味を引き出しています。 そのため、食材には「極限の鮮度」と「時間の味」が求められます。「極限の鮮度」とは、豊洲からその日のうちに直送される新鮮な魚介類と新鮮な野菜を使うということを指し、「時間の味」とは、1年以上発酵・乾燥させた食材を多く使うということを意味し、 これらが湘南料理に独特の風味を与えています。
※空間
湘南飯店には6つの独立した円卓個室と屋上庭園があり、総座席数は120席です。ご家族のお祝い事、ビジネス宴会、ご友人との会食、会社の年次総会など、様々なお食事のニーズにお応えします。 1階ホールの天井は高さ5メートル、広々として明るく上品な雰囲気。 2階の個室はすべて独立したスペースで、プライバシーが完全に守られています。 最も大きな個室は14名収容可能。 スカイツリーを望む屋上のガーデン席は、カジュアルな集まりに最適です。
レストランのデザインは、チームパートナーである周倩倩によって手がけられたもので、彼女のデザインはシンプルで、控えめでありながらも洗練されています。 店内の椅子はデンマークのブランド、そして日本人デザイナーの黒田達郎氏の作品です。紙のシャンデリアはスペインのアーティスト、Jamie Hayonによってデザインされました。 レストランの案内板の一部は松枝悠希先生が特別にデザインしたものです。内壁は環境に優しい珪藻土で塗られており、これは天皇陛下から勲章を授与された木村社長が率いる¬チーム「近江屋左官」によって全て手作業で仕上げられました。
※ドリンク
湘南飯店のソフトドリンクは、全て産地直送の限定品で、農林水産省のJAS認定を受けており農薬・化学肥料・除草剤は使用しておりません。
湘南飯店の赤ワイン、白ワイン、ロゼワインは全てフランス産で、自然な醸造方法、有機的で持続可能な栽培が行われ、天然酵母を使用し、発酵過程で添加物や二酸化硫黄などの化学物質を一切使用せず、風味の調整を行わない醸造方法で生産されています。
湘南飯店の日本酒は、日本で現存する2番目に古い酒蔵である菊姫から提供されています。 大吟醸はこの蔵で醸造され、命名されています。手を加えず、古代から現代に至るまでの伝統と本来の味を守り続けていることが特徴です。
湘南飯店では隠れアルコールメニューを用意しており、その大部分は世界の銘酒やグローバル限定版です。 このリストには、世界の5大ワイナリーのワイン、 アメリカやスペインの最高級ワイン、日本のウイスキーの全シリーズ、日本の日本酒十四代全シリーズ、中国の黄酒やの白酒の茅台酒が含まれています。
※ブランドストーリー
「湘南」という名前は実は私たちの故郷に由来しています。
私たちは創業11年目を迎え、このレストランによって東京で皆さんとお会いすることになりました。店名は「漁芙南」ではなく「湘南」としました。湘南は神奈川県の地名であり、私たちの故郷である衡陽の所在地でもあります。歴史的なつながりのあるこの地に来ることは私たちの宿命でもあります。「食」は土地への感謝、季節への順応、そして独自のスタイルへのこだわりを表現する私たちが最も得意とする手段であります。
宋の時代、中国の湘南の禅僧たちが日本に渡り、鎌倉周辺で教えを広めました。江戸時代には、江の島周辺が「湘南」と呼ばれるようになりました。
2024年、私たちは美食を通じて湘南と湘南が東京で再会し、国境と時代を超えて響き合うことを目指しています。
この歴史的なつながりによって、国と国、土地と土地、故郷と異郷が奇妙に響き合うこと…。運命に導かれるように、私たちはここに来て、千年前に故郷から伝わった名前を使い、私たちの生命のレストラン——湘南飯店を立ち上げました。
これは湖南の湘南であり、神奈川の湘南であり、そして東京の湘南でもあります。
今後は日本での店舗拡大も
日本初進出のため現状1店舗ですが、今後は日本でも急拡大を予定しています
店舗の中心メンバーとして活躍していただけることを期待しています
ゆくゆくは新店の立ち上げ・運営もお任せしていきます
裁量のあるお仕事ができますよ
将来的には、店長のポジションや新規出店の責任者などのチャンスも
また店長にとどまらず、さらにその上のポジションまで、より高みを目指していただくことも可能です
興味を持っていただけたら、ぜひご応募ください