飲食業に関わる資格紹介 飲食店の正社員/アルバイト求人情報サイト [更新:Fri Apr 26 20:47:00 JST 2024]

飲食・フード業界の資格一覧

心強い味方! 「飲食業界の資格紹介」

カテゴリーアイコン独立など仕事の幅を広げる資格

フードコーディネーター

食のトータルプロデューサー!

転職/就職に活かせる度:

資格の特徴

フードコーディネーターとは、食の専門知識を使って、食に関わるトータルプロデュースを行う人、またはその資格を指します。
「料理を通じて人を喜ばせたい」という方にピッタリの資格です!

フードコーディネーターの仕事は、食の商品開発、レストランプロデュース、販促・メディアなど、食に関係する事柄すべてに関わっています。
例えば、料理を美味しく見せることや美しく見せること、飲食店が成功するようにコンサルティング業務を行う事やメニューの開発など。
料理関係の雑誌や広告などのコーディネートを行う場合、決められた料理についてのフードコーディネートだけではなくレシピの提案などを行う場合もあります。
このような場合、料理は当然のこと、撮影に使う食器やカトラリー、テーブルを彩るための花や小物などにいたるまで、総合的に演出する必要もあるので、食品に対しての知識だけではなく、その周りのアイテムについての知識も必要になります。

レストランプロデュースの場合は、経営に関しての提案を行ったり、商品開発に関わったりします。
この場合は、その場限りのアイデアや提案ではなく、先を見通すことのできる判断力や企画力も求められます。

近年「食」の多様化がすすみ、「フードコーディネーター」の需要はますます高まっています。
さまざまな企業との連携でお仕事する以外に、独自に研究をして教室やサロンを開く人もいます。
しかしながら、資格を取得したら仕事がある、というわけではありません。
最終的に仕事へつなげるのであれば、何よりも経験、実践面が重要になります。
人脈を作り、様々な情報を入手するためにも、フードコーディネーター養成スクールで勉強することをおすすめします。

取得方法

NPO法人日本フードコーディネーター協会が実施する資格試験に合格する。
尚3級の場合、調理師・栄養士・管理栄養士・製菓衛生師のいずれかの免許を持っている方は、文化と科学の試験が免除されます。

受験資格

■3級は18歳以上
■2級は、3級に受かっており、なお且つ日本フードコーディネーター協会に認定登録している者。
■1級は2級に受かっていることが条件。

資格を活かした転職・就職先

飲食店では和食・洋食・中華など、業態にとらわれず幅広く活躍できます。
その他、食のイベントの企画・運営、店舗設計&食空間の演出、テレビ番組・コマーシャルの演出、雑誌・出版物の取材&編集・・・など。
飲食の現場〜PRまで幅広く活躍できます。

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