「琉球料理みやらび」の求人情報

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東京では見かけなくなった
温かい大家族のようなお店
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70年間代々家族で経営してきました。わたしの曾祖父が沖縄から疎開後、池袋にたどり着き、日本の中心である東京から沖縄文化を発信したいとお店を開いたのが始まりでした。

70年間変わらない伝統的な味。
沖縄の骨董品や絵画などで装飾された店内。
三線の音に合わせて民謡をみんなで歌う雰囲気。
そんなお店を気に入っていただき、ありがたいことに多くの方に長く愛されてきました。

お客様はほんとに優しい人ばかりで、今まで大きなトラブルは一度も起きたことないんです。沖縄出身の方や沖縄が好きで通ってくれる方が多く、口コミでお店を知っていただいているようです。優しい人が優しい人を呼んでいるんでしょうね（笑）

同郷のお客様が多いのでお客様同士で仲良くなることはしょっちゅうありますし、フレンドリーな方ばかり！「お！新しい子？慣れるの大変でしょ。間違えてお酒持ってきてもちゃんと飲むから安心して（笑）」とこの前入った従業員の子にお客様が話しかけていて、そんな雰囲気がわたしは大好きなんです。

長年家族経営ということもあり、先代からも「沖縄の温かい雰囲気を大切にしなさい」と口酸っぱく言われてきました。お客様にもその雰囲気を味わってもらいたいですし、一緒に働くみんなにも味わってもらいたい。だからこそ、従業員のみんなのことを家族だと思って接しています。たまにお節介しちゃうかもしれないですが、嫌いにならないでね（笑）

従業員、お客様含めて大家族の宴会みたいな雰囲気です。今の東京ではなかなか味わえないと思います。人とのつながりが薄い東京がなんとなく生きづらいなと感じている人や、朝ドラでみた大家族の温かい感じって良いよな～って思っている人などにはとても居心地の良い場所だと思いますよ！

ぜひお店に来てまずはその雰囲気を堪能してください！

待ってるばーよ！