～◆Hondaグループの社員食堂を運営◆～
1959年本田技研工業株式会社の子会社第1号として設立され、以来、Hondaの発展とともに業容を拡大してきた私たちホンダ開発株式会社。基幹事業となるのが「社員食堂」の運営です。
Hondaグループの発展に伴い、事業内容も年を追って多様化してきましたが、社員食堂の運営は設立より続く基幹事業そのもの。その歴史は60年に及びます。
今回の募集はこの社員食堂における調理スタッフとなります。

～◆社員食堂ならではのこと◆～
「長時間労働」「休日ナシ」「安い給料」・・・。
これらが当たり前のように存在するのが飲食業界。ブラックといわれてもしょうがないかもしれません。しかし、そんな飲食業界の中にも、超ホワイトな環境があるのです。
その一つが、「社員食堂」。

社員のための食堂ということで、社員がお休みの日は、食堂も当然お休み。
※Hondaでは基本的に土曜・日曜が休日となります（一部工場等除く）。
さらに、Hondaという日本のリーディングカンパニーの第一号子会社として、コンプライアンスの遵守は徹底。それだけではなく、日本を代表する企業グループの一社として、周囲の見本となる「働き方」が行なえるように、あらゆる面で整備されているのです。
ちなみに年間休日は121日となりますが、ここまでは一般的な企業でも見受けられるレベル。Hondaではさらに先を行き、有給休暇は100％消化。実質130日以上の休日となっています。また、社員のスキル向上に向けての研修制度や資格取得制度支援なども充実！長期・安定就業してキャリアアップを目指したい方にとって、最高の環境となっています。

～◆求められる高いレベル◆～
調理スタッフとして働く上で、最高の環境を用意していますが、その分、求められる仕事のレベルも高くなります。
社員食堂で求められること。それは単なる調理技術ではありません。多くのスタッフ達（特にパートスタッフさん達）と共にHondaグループで働く皆さんに喜んでいただく食事を提供していく。そのために必要なことである「チーム力」を高めることです。
多くのスタッフと連携を取りながら行なうことが、より素早い料理の提供に繋がったり、より美味しさに繋がっていくのです。
いわば技術自慢の職人としてではなく、チーム全体を強くする監督・キャプテンとしての役割を担う難しさがあるのが、当社での社員食堂の調理スタッフとなります。

とは言っても基本となる調理を疎かにはできません。将来的には作るだけではなく、メニューの考案も行なっていただきます。限られた予算の中、創意工夫を凝らして、たくさんの社員の皆さんに喜んでもらうメニューを生み出す。採用されたメニューは、全国のHondaグループの人達に届きます。その数は1日約4万5000食。一番人気となるメニューの考案に期待しています！
あなたも新たなチャレンジ、始めてみませんか？

＜会社概要＞
ホンダ開発株式会社
■設　立／1959年4月1日
■資本金／7億8500万円
■売上高／216億円（2019年3月期）
■従業員数／2570名（2019年3月期）
■事業内容／
・保険代理店
・不動産建設事業（店舗仲介、分譲住宅・宅地など）
・トラベルサービス（業務渡航手続、一般・団体旅行取扱、ビザ手配など）
・食堂・喫茶・売店事業
・ホテル事業（新狭山ホテル、イギリススタントンハウスホテル）
■運営食堂（事業拠点）／
青山、栃木、和光、狭山、浜松、鈴鹿、熊本（本田技研工業関連施設内食堂）
※転勤あり