【創業から55年…】
最初は屋台として昭和35年にホープ軒は始まりました。
赤坂、新橋などに屋台を引いて
本当に多くのお客様にご愛好いただいてきました。
この国立競技場前に店舗を構えてからも
1階はその伝統を続けるため、
立ち食いスタイルを守り続けてます。
シンプルな味でとんこつと背脂をたっぷり使ったラーメンは
創業当初から今も変わりません。

最近は、パスタのような本当にこれがラーメンなんだろうかと思うようなものも増えてきました。
でも、ホープ軒はお客様の要望を取り入れ、味の改良は重ねていますが
根っこの部分は変わりません。
これからも変わらない味を老若男女の多くのお客様に食べていただきたいと思っています。

この姿勢でい続けたから、
親子3世代で来られる方もいる。
何十年ぶりに来る方もいる。
地方から出張にくる度に来てくれる方もいる。
神宮球場付近に位置しいてるから
野球観戦後に必ず寄ってくれる方もいる。
歴史があるからこそ、多くのお客様に来て頂けるようになりました。

売上実績としては、1日に平均500〜600杯売れ、
これはラーメン屋の相場からすると2〜4倍もの数字です。
さらに最高で2000杯を売り上げた日もあります。
楽しかなファンがい続けてくれているから
安定した経営を実現しています。

そして、食材や調味料を発注する取引先もいつも同じ。
醤油だれも、チャーシューも、野菜も、背脂も、ベースとなるとんこつも、
全ての食材で厳選を重ねた信頼できる取引先に発注をしています。
なので日によってむらはなく、
常に同じ味を保ち続けています。

今やラーメンは変わらない味を提供して、
お客様から支持を得ることの方が難しくなっているような気がします。
ラーメンが好きで学んでみたい未経験の方も、
いつか独立したい調理経験者も、
歴史と実績を含めたホープ軒のノウハウ全てをあなたに伝授していきます。