「鮨　青海原」の求人情報

『近鉄百貨店大阪上本町店』にて、4月にオープンしたばかり！
この期待大の新しい業態は、今後全国展開を計画中です◎

当社は、人柄を重視した採用を行っております♪
スタッフとのつながりを大切にし、人々に思いやりを提供する企業です！


■青海原（あおうなばら）の由来

当店は、大阪・天王寺のランドマークである『近鉄百貨店大阪上本町店』の12階にオープンしました。
最寄りの大阪上本町駅から徒歩わずか1分と絶好のロケーションを誇っています。

店内はカウンターと客席あわせて40～50席をご用意しております。
当店は、高級志向のお店で、ランチタイムの客単価は5000～7000円を見込んでおります。
寿司・懐石料理のイメージを一新し、リラックスした雰囲気で一流のサービスと料理を提供させて頂く準備の真っ最中です。
一流のサービス・料理に触れることで、ご自身の成長にもきっとつなげられるはずです。

店名の由来は、”青く広々とした海”という意味の「青海原」のイメージで、
「美味しい海の幸をお客様に楽しんで頂きたい。食というビジネスの大海原へ飛び出していきたい。」

そんな想いを込めて名付けており、先に奈良県橿原市に3月にオープンした店舗は早くも人気店となっております。

■寿司×懐石料理
お店は長年、イタリアン料理の本場「イタリア」で修業を積んだオーナーと、
関西で食に関してのビジネスを成功させてきた業界人・協力者の方たちのもと、
始まる予定です。

オーナーは日本に帰国後、関西中の一流イタリアンのお店で料理長として辣腕を振るいながら、
独自に日本人の口に合うような和食も開発し続けていました。

その腕を見込んだ業界の方々が、オーナーと一緒に
「こんな店があったら面白いんじゃないか」と毎日・毎晩夢を語り合っていた時に、
近鉄百貨店とご縁があり、奈良県橿原市に出店後、大阪上本町にも開業に至ることになりました。

現在、4月にオープンしたばかりの
新しい業態のお店の中核として活躍してくれるスタッフを積極募集中です！

法人も、店舗もこれからの成長段階にあり、あなたの経験やアイデアを大歓迎します★
（もちろん飲食未経験者も大歓迎です！）
チームとして協力しながら、働きやすい環境を築くことができるのも魅力の一つです。
お客様だけでなく、スタッフにとっても快適な場所を共に作り上げていけたらいいなと思っています。

当社は飲食業界というところにおいて法人としてはスタートを切ったばかりです。
オーナー自身が関西中の新しい料理店や
老舗で活躍してきたこともあり、信頼のある供給業者との深いつながりを持っています。

これらのコネクションを活かし、徳島や奈良、淡路等、関西の名産地などからも
新鮮な食材を直接仕入れることができます！
「食の街」大阪にて、新鮮で美味しい食材・海産物をお客様に提供していくことができます。

寿司、懐石料理に使用するシャリや醤油、油など、
全ての食材にこだわりを持ったお店をオープンしました。

このノウハウや食材の流通経路、人材育成のコツも、
独立希望者の方には惜しみなくお伝えしていくことができたら、
と思っております。

■オーナーはどんな人？
福岡県出身。
祖父が東京で江戸前寿司のお店をしていたこともあり、
幼少の頃より「食」の分野に大きな興味と夢を抱いていました。
10代の頃、アルバイトでお金を貯め、東京・青山の一流イタリアンレストランで
料理人としてデビューを果たした2年後、「本格的な技術を学びたい」という
想いからわずかな生活費用だけ持って言葉もわからないままイタリアへ。

本場イタリアで皿洗いからスタートした料理好きの青年は、
一ツ星から三ツ星の複数のレストランで12年修行した後、
「日本で本場の美味しい料理をお客様に楽しんで頂きたい」という想いから、
「寝言までイタリア語になった（笑）」というほど大好きなヨーロッパを離れ、
帰国しました。

帰国後も、奢ることなく関西中の高級イタリアンレストランを渡り歩いてさらに
腕を磨く一方、料理好きが高じて日本人の口に合う和食も独自に研究していました。

コロナ禍でほとんどのお店が休業、閉業していく中、
オーナーの腕を見込んだ業界人や複数の飲食関係者の協力を得て、
「経済状況も考え、価格帯を抑えた日本人の口にあう料理を作りたい」という
柔軟で優しい考えから、京都で「食と森」という京野菜×おばんざいのお店をオープンしました。

『イタリアン出身のオーナーが「京野菜×おばんざい」？？』

一見、似つかわしくない組み合わせですが、オープンから1年半を経過しても
お店は大盛況で、噂を聞きつけた飲食関係者から「この店もやって頂けないか？」ということで
全く異なる業界や店舗での料理長も兼任してきました。

そして、昨年11月には奈良県橿原市の近鉄百貨店内に
「寿司・天ぷら　青海原」をオープン。
早くも、橿原市における新たな憩いの場として近鉄百貨店内でも有数の人気店となりました。

■オーナーに質問してみました
Q.「いろんなお店の料理長も兼務されていて、今度は自らが代表を務めておられる
　法人の新店2店舗目、”寿司・懐石　青海原"をお考えとのことですが、どうやって両立されているのでしょうか」
A.「楽しんでやるだけですね！コンセプト決めて、みんなの足並みをそろえる。
　お客様がどうやったら喜んでくれるかを考える。後はやるだけです。」

Q.「スタッフへの教育はどのようにされていますか？」
A.「あまり表に出過ぎないようにしています。コツだけ教えて、
　あとはもう周りのスタッフにいかに気持ちよく働いてもらえるかを考えています。」

Q.「今後の事業展開はどのように考えられていますか？」
A.「自分自身、頼まれたら断れないタイプなので（笑）依頼や要請は受けられる限り
　受けたいと考えています。とにかく食に関して貪欲なので、なんでも学びたいと思っています。」

…「年齢は40代半ばですが気持ちは20代。経営者としては0歳。
会社を大きくしていきたい想いはあるけど、まずは大事なのは”お客様ファースト”。
失敗もするだろうけど一緒に考えていける方、主体性を持って働ける方と一緒に歩いていきたい」

とのことでした。