「カンテサンス」の求人情報

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料理とサービスの“神髄”に迫る努力を重ね、
ミシュラン3つ星を12年間守り続けるフレンチの名店
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フランス各地の名店で修業後、パリ16区の3つ星レストラン『アストランス』でスーシェフを務めた岸田周三がオーナーシェフとして腕をふるう『カンテサンス』。
2007年にミシュラン3つ星を獲得（岸田シェフは現役最年少での獲得）。以来12年間、3つ星を守り続けています。
日本の現代フレンチを牽引する岸田シェフとともに「料理の道を極めたい」「もっと研鑽を積みたい」と考えている方、お客様に喜んでいただくため、常にクオリティーの高い料理とサービスを追い求める『カンテサンス』の哲学に共感される方をお待ちしています。

一歩ずつでも成長し続け、一緒に最高のレストランを目指し、一流の仕事を追求していきましょう！

★★★「神髄」を表す店名『カンテサンス』★★★
店名の『Quintessence（カンテサンス）』は、少々古めかしい印象ながら風雅なフランス語です。フランス人は「Quintessence」という言葉に「物事の本質」「神髄」「エッセンス」といったことを連想します。
現代フランス料理の「神髄」を体現する『カンテサンス』で、フランス料理の本質、サービスの本質に触れてください。

★★★モダンな店内で働くスタッフは20代～40代★★★
外の光がほんのりと入る、ダークブランを基調とした店内には、絵や置物などの飾りや華美な装飾は一切なく、音楽も流れていません。とてもシンプルですが、料理の味わいにだけ気持ちを注ぐことができる贅沢な空間です。
そこで働くのは、20～40代と体力気力ともに充実しているスタッフばかり。キッチン・ホールともに、熱意をもって最高のサービスを目指していただければと思います。

★★★一流の設備が整う、ホールと同じ広さの厨房★★★
広々としたスペースにゆったりとテーブルが並ぶ『カンテサンス』のホール。飲食店には珍しく厨房もホールと同じ広さを確保し、充実した設備を取り揃えています。
一流の設備を使いこなすスタッフも、もちろん一流揃い。より良い料理を求めて互いに意見をぶつけ合い、努力を重ね、日々高め合っています。
将来独立を考えている方には、確かな技術と哲学を身に付けられる絶好の環境。実際『カンテサンス』を経て独立後、星を獲得している人も多くいます。
あなたも、ぜひ彼らの後に続いてください。

★★★『カンテサンス』のメニューは「白紙」★★★
『カンテサンス』でご用意しているメニューはおまかせコースのみ。お客様の好みと、仕入れに合わせて、その日、その時に最も良いお料理を提供しています。
「その日一番美味しい食材を知っているプロが提案するものが、本当に美味しい料理です。この料理をこの人に食べてほしいと朝から考え、時間をかけて、お客様の来店時間に合わせて作るのが絶対良いことは間違いありません」と岸田シェフは語ります。

岸田シェフがスーシェフを務めたパリの『アストランス』同様、
「プロデュイ（素材）」
「キュイソン（火の入れ方）」
「アセゾネ（味付け）」

の3つを徹底的に追求した料理には、シェフならではのユーモアや詩的なものも組み込まれ、メッセージ性に富んだほかでは出会えないメニューばかり。

白紙のメニューだからこその驚きと喜びをお客様に味わっていただけるよう、また来店のたびにできるだけ違うメニューをご提供できるよう、旬の素材を最大限に活かして絶えず変化させながら、常に新しいメニューを開発しています。

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日々ルーティンをこなすのではなく、一歩上の理想を掲げて努力と新たな挑戦を重ねるスタッフたち。
いいアイディアはすぐにでも取り入れる岸田シェフのもと、全員が意見を出し合いながら切磋琢磨しています。
岸田シェフとをはじめとした一流スタッフの仕事を間近で見て、一緒に高め合える『カンテサンス』は、本気でフレンチを追求したい方にはとても刺激的でやりがいに満ちた環境だと思います。
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【オーナーシェフ：岸田周三】
1974年、愛知県で生まれる。
高校卒業後、三重県志摩観光ホテル『ラ・メール』、東京都渋谷区『カーエム』を経て渡仏。フランス各地の名店で研鑽を積み、パリの3つ星『アストランス』でパスカル・バルボ氏に師事。スーシェフを務める。
2006年に帰国。『カンテサンス』を立ち上げ、2007年『ミシュランガイド東京』で3つ星に輝く。以降、12年間連続して3つ星を獲得している。