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直近の動きです

・2023年10月　ベルリン　ポップアップイベント
・2023年10月　御徒町【あいだや（直営）】オープン
・2023年12月　台湾　ポップアップイベント
・2023年12月　暖簾分け【もちだや】（仙台）オープン
・2024年3月　本郷三丁目【本郷苑（直営）】リニューアルオープン
・2024年3月　台湾　八咫烏のサポート
・2024年4月　韓国　ポップアップイベント
・2024年8月　台湾　ポップアップイベント
・2024年9月　新宿【伊之瀬】オープン
・2024年9月　韓国　ポップアップイベント
・2024年10月　ベルリン　ポップアップイベント
・2024年11月　宮城県塩竈市　コラボイベント
・2024年12月　Ramen Break Beats✖️キング製麺　コラボイベント
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"目の前のお客様を喜ばせよう"

この言葉は各店舗に掲示している言葉で、我々が大切にしている考えです。

そして、その下には

①売上を追わない
②店都合、自分都合の効率を追求しない

と書いてあります。

とはいえ我々は会社ですから、会社を存続させる為に売上が必要です。
そして、お客様に喜んでいただく為に再投資をし続ける必要があり、その原資が利益です。
ですから、利益は絶対に確保しなければいけません。

矛盾しているのですが、「売上・利益の確保」と「お客様に喜んでいただく」この２つの狭間で常に仕事をしているのが我々飲食業です。

では、なぜ「①売上を追わない②店都合、自分都合の効率を追求しない」と宣言しているのか？それは、オーナーシェフと私の２人体制の個人店から、上場直前の鳥貴族の店長を経験してきた私の経験上、店舗に対して売上ノルマを作ってしまうと現場は「ぶん回す」ことでしか表現できない。と考えているからです。（今まで働いてきたお店、会社がダメだったという事ではありません）

例えば、ランチのピーク中に店都合で無理なご案内をしてしまう。
・この席が空けば３名様を案内出来るのに… →（無言の圧力）。
・早く提供しようとして雑な盛り付けをしてしまう…等。
これを読んでいる皆様は何度も経験があるのではないでしょうか？
営業が終わってみれば「最高売上だね！」なんて喜んでしまうかもしれませんが、店都合・自分都合で営業した結果、お客様にストレスを与えてまで奪い取った売上には価値がないとスタッフ達に伝えています。
ですから、そうならない為にどれだけ行列していたとしても、どれだけ忙しくても
「目の前のお客様が喜ぶことは何だろう？」と考えて行動してほしい。
手を止めてもいいし、時間が掛かってもいいから、優先順位を考えてお客様に寄り添った行動をしながら最高品質のラーメンを作ることで、御来店されたお客様が「この店に来てよかった」と思っていただけると信じています。

たかがラーメン屋かもしれませんが、我々と関わることで休憩時間中のリフレッシュの場になったり、大切な人とのデートがいつもより楽しくなったり、仕事帰りに立ち寄って明日への活力になるキッカケになりたいと本気で思っています。

少々暑苦しくなりましたが、弊社に興味を持って頂いた方に向けて
私の想いを伝えたくて書きました。

以下、弊社のこだわりや強みのご紹介です

【社員中心で運営している】
弊社にはワンタンを巻いてくれるパートさんや留学生が在籍していますが社員比率を高く運営しています。弊社ならではの高品質な商品、雰囲気作りには自信があります。各店舗オープンからラストまで社員３人体制なので安定した営業をしている自負があります。（席数が少ない店舗は２人営業）

アルバイトを雇用すれば、時間の調整が出来るので人件費のコントロールがしやすい反面、「今日行けなくなってしまいました」があり気合いの営業をした経験は皆さんあると思います。３人で営業をしなければいけない所を２人で営業しないといけなくなり、いつも通りの品質・接客で営業が出来なくなり、お客様にガッカリさせてしまうのが嫌だった経験から社員中心で営業をしています。

一方で、社員を沢山雇用する事は経営を圧迫する側面もあります。しかし、それ以上に【社員中心だからこそ出来る高水準の店づくり】を最優先に考えて経営しています。

「お客様にいつでも安心してご利用いただきたい」
「従業員に安心して働いてほしい」
この２つをバランスよく達成する事が私が目指している会社です。

【やるからには胸を張って仕事がしたい】
我々は自分達が作り出した商品に誇りをもって仕事をしています。セントラルキッチンを作りましたが、手仕事をする場所が変わっただけですので、高品質なものを変わらずに提供しています。店舗の負担が軽くなったことで売上がUP、経験が足人でも採用できるようになり会社が成長している実感があります。

【既存店舗の相乗効果を目指して】
各店強みが違います。白湯スープを炊く店、オペレーションに強くなる店、自家製麺の店が我々にはあります。小池の白湯スープを活用して、キング製麺でつけめん。キング製麺の麺で家系ラーメンなど、それぞれの強みを持ち寄ってお客様に喜んでもらえるような体制を作っていきたいと考えています。しっかり力をつけていただき、店舗運営の主力として活躍を期待しています！

【店舗を増やしたい理由】
友達の結婚式、家族の集まり、先輩の送別会、彼女の誕生日にお祝いしたい。
こんな時に休める会社を作りたい。複数店舗あり人が揃っていれば、スタッフをスライドさせて休みたい時に休む事が出来ます。私の修行時代は定休日にしか休む事が出来なかったので、予定が合わず友人と疎遠になってしまいました。そんな経験から仕事とプライベートのバランスがいい職場作りへの想いが人一倍あります。

まだまだ一般企業の水準には程遠いですが、ラーメン業界の中でトップクラスの雇用形態を目指しています。

我々のラーメンを通じて、「目の前のお客様に喜んでいただく」
この想いに共感したあなたと私は仕事がしたい。興味がある方は一度ご連絡下さい。直接いろいろお話ししましょう。転職のタイミングも相談に乗ります。

それでは、ご応募お待ちしています！！

代表　水原裕満

コツコツ営業した結果、以下の賞を頂く事が出来ました。
ご参考までに…
▪️食べログ ラーメン百名店TOKYO 2017・2018・2019・2020、2021、2022受賞
▪️らぁめん小池
ミシュランガイド東京2016、2017、2018、2019、2020、2021、2022ビブグルマン掲載。食べログ ラーメン百名店TOKYO 2017・2018・2019・2020、2021、2022

▪️中華蕎麦にし乃
ミシュランガイド東京2019、2020、2021、2022、2023ビブグルマン掲載。食べログ ラーメン百名店TOKYO 2019・2020、2021、2022受賞

▪️キング製麺
ミシュランガイド東京2021、2022、2023ビブグルマン掲載。食べログ ラーメン百名店TOKYO 2020、2021、2022受賞

▪️つけめん金龍
食べログ ラーメン百名店TOKYO 2021、2022受賞

▪️2013年11月「つけめん小池」創業
▪️2014年９月「らぁめん小池」に業態変更
▪️2018年２月 「中華蕎麦にし乃」出店
▪️2019年３月「キング製麺」出店
▪️2021年１月「ぷれじでんと」出店（現・本郷苑）
▪️2021年５月「つけめん金龍」出店
▪️2022年10月「こいけのいえけい」出店
▪️2023年11月「セントラルキッチン設立」埼玉県和光市
▪️2023年10月「あいだや」出店
▪️2024年３月「本郷苑」リニューアルオープン
▪️2023年12月　台湾　ポップアップイベント
▪️2023年12月　暖簾分け【もちだや】（仙台）オープン
▪️2024年3月　本郷三丁目【本郷苑（直営）】リニューアルオープン
▪️2024年3月　台湾　八咫烏のサポート
▪️2024年4月　韓国　ポップアップイベント
▪️2024年8月　台湾　ポップアップイベント
▪️2024年9月　新宿【伊之瀬】オープン
▪️2024年9月　韓国　ポップアップイベント
▪️2024年10月　ベルリン　ポップアップイベント
▪️2024年11月　宮城県塩竈市　コラボイベント
▪️2024年12月　Ramen Break Beats✖️キング製麺　コラボイベント