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　食と農を繋ぐ食材知識が
　　　料理への好奇心をかき立てる
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高麗橋 桜花は、「大阪有機農業研究会代表」「浪速魚菜の会理事」を歴任後、
「大阪食文化研究所」を主催する“大阪を代表する料理人”森田龍彦オーナーのお店です。
オーナー自らが生産地へ足を運んで目利きした食材、
生産者が丹精込めて育てたその食材の持ち味（個性）、
そして歴史的背景まで料理に落とし込み、
食材・産地・調理法に精通した食のスペシャリストとして
数々のメディアに取り上げられています。

多くの著名人や食通も通い詰める実力店の一つでありながら、
敷居・価格の高い日本料理にしたくない、というのがオーナーの強い思いです。
女将と夫婦で切り盛りしながら、和気あいあいとした雰囲気で営業しています。


＝＝◆「知りたい」という想いが成長を後押し！◆＝＝
料理の才能がある方よりも、未経験でも一つひとつ勉強して何事も素直に吸収し、
仕事に対して真摯に向き合える方のほうがメキメキと腕を上げていける環境です。
「なぜこの調理法なのか」「この料理・食材のルーツはなんなのか」細部に興味を持つことで
繊細な技術を身に付けられ、創作意欲も膨らんでいくはずです。
オーナー自身も元から調理師を目指していたわけではなく、
「一生の仕事を持ちたい」と24歳から料理の本を読んで猛勉強し、
日本の食文化から生産地が発展してきた背景などにも興味が広がっていきました。

＼オーナーは教職免許を取得しており、教える事においても一流！／
学んだことをノートに書き留めたり、資料をまとめたり、
まずは桜花のこだわりを理解する上での準備をきちんとして頂きたいと思っています。


＝＝◆お酒や器にもこだわりが光る、大人が寛げる店◆＝＝
多種多様な全国の銘酒が常時40種類以上、地ビール・国内外のワインが10種類以上、
さらにアフリカ・ケニアの緑茶や希少な烏龍茶など、
ソフトドリンクにも他店ではめったに見れないものを置いています。

酒器をはじめとする器も味わい深いものばかりで、
オーナー自らが骨董店を巡り、料理のテーマに合わせた器をセレクトしています。
店内の壁には国宝になる前に買い付けた皿や幕末期のおちょこも並べられていますが、
装飾品ではなく本当に食器として料理を盛り付け、惜しみなくお酒を注いで、
その時代の職人技や情景に思いを馳せて頂けるようお客様にお出ししています。


＝＝◆全力で仕事に打ち込むには、自分や家族との時間があってこそ◆＝＝
飲食店には珍しく、日曜定休・祝日不定休、月曜・土曜半休で営業しています。
外食して他店の味を知るも良し。旅行で地方の食文化を味わうも良し。
オーナーは今でも歴史書を読んだり、美術館を巡ったりしながら、
日本文化に対する知識を広げ、感性を磨いています。

伝統的な調理法だけでなく、現代的な技術や西洋料理の手法も取り入れることもありますし、
生産者とのコラボ料理も企画していますので、ぜひあなたの意見も聞かせてください。
仕入れ先との繋がりもできますので、働きながら独立に向けて準備を整えることも可能です。
目的意識を持って共に日本料理を発展させて頂ける方、お待ちしています！

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《高麗橋　桜花》　季節の生け花をあしらう緑贅沢なエントランスが特徴的な日本料理店
--淀屋橋駅9番出口から徒歩3分、肥後橋駅6番出口から徒歩3分
Twitter/Instagram：@kouraibashiouka