「Restaurant ALASKA 西宮カントリー倶楽部店」の求人情報

～　平均勤続年数が職場環境を表す　～
今、飲食店の平均勤続年数が5年以下で50％を超える時代。
その中で当店はスタッフの平均勤続年数が20年あります。
それはなぜか。
「お客様とスタッフに恵まれているから」と社員は口々に言います。
ではどう恵まれているのか。

【1つ目：お客様との関係性】
アラスカは90年以上もの歴史を持つ老舗洋食レストランです。
今回の募集はゴルフ場ですが、関東、関西を合わせて9店舗の運営を受託しています。
ご来店されるお客様は、どの店舗でもハイクラスな方々が多い事が特徴です。
接客においては、もちろん丁寧な対応を心掛けておかなくてはなりませんが
他の飲食店よりもお客様に顔と名前を覚えられるスピードが早く、
サービス業務が一段と楽しくなってくるはず。
お互いの顔と名前が分かるようになれば
自然と信頼されるためにどう行動すればいいかを考えるようになってやる気が向上するのです。

たまにお客様からのご要望に合わせて予算を気にしないで料理の構成を任せてくれることがあります。
そんな時は、好みを考え、キッチンと相談して、料理の内容を組み立てていきます。
それを食べていただき「美味しかったよ。任せて本当によかった。ありがとね」なんて言われるととても嬉しく感じるものなのです。

＜2つ目：仲間との関係性＞
当社はお客様からよく「アラスカはいつ行っても変わらないね」と言われることがあります。
このような言葉を言われるのは、高いクオリティーを維持するために教育方法がバッチリで、スタッフとの連携がとれているからだと思っています。
なぜなら教育を惰性で行っていたら、そして一人の意見だけでお店を運営していたら、
到底90年も店舗運営はできないからです。
ホールもキッチンも洋食で30年以上のキャリアの腕のあるスタッフが在籍。
入りたての若手は、この人たちを頼っていって間違いはありません。
ホールなら確実にハイクラスな方々に満足いただける接客スキルを
キッチンなら門外不出のアラスカならではの洋食のつくり方を
学べる環境があります。

また、ベテランのスタッフが胡座をかいているわけではありません
むしろ若手とベテランの考え方がうまく融合しているからこそ
職場で人間関係に問題が生まれずに働くことができています。

この2つの理由が人退職に至るまでの悩みやストレスを軽減して、
20年以上働いてくれる環境になりました。

～　週休二日制を目指して　～
現在弊社アラスカでは、週休二日を取れるように
人材の採用活動を行っています。
十分な利益を生み出し、休む時には休む。
その様なメリハリのついた職場を目標に前進しています。
まだまだこれからの企業ですが、是非皆様と共に
新しい「アラスカ」を築いて行きたいと思っています。