当社は2004年のベル・オーブ六本木オープンを皮切りとしてビール文化の日本への紹介と定着を目的として事業展開してきました。2014年にはベルギービール事業が10周年を迎え、次の10年へ「食による航路図のような事業」を展開していく事を次の目標としています。
生産→流通→店舗へ川上から川下までの事業を作っていきます。

2015年5月29日に、ベルギー、ブリュッセルで子会社「RIO BREWING & CO. SPRL」を設立した経緯もあり、次の10年の世界展開を見据て、「朽ちない、かつてない店、ブランド、醸造で蒼い空の向こうをつないで航路図のような事業を展開する」事を意味したEVER BREW（エバーブルー）という新たな社名にしました。

◆◆　事業理念　◆◆
僕らはただのビール屋。飲食店ではなくビールや食を通じてお客様にホスピタリティー、楽しみ、明るさを常に提供していく集団です。
そして僕らはビール、食でつなぐ人の円を必ず大事にします。
今後のレストランはただ食事やホスピタリティーを提供していくだけでなく、お店のために自らが素材の生産、醸造から物流卸を行う事業を作り上げていくことが重要だと考えます。
飲食店で働きながら将来は輸入の仕事や醸造の仕事へ…目指す先はどんどん広がっていきます。

ビールやサービスのほかにも食材にも徹底的にこだわります。牛肉は一関より熟成肉、豚は東京Xなどを一頭買い。
海鮮も三陸から直送、シェフの実家や生産者から直送している野菜など。食材も生産者とつながりを持っています。

今回は、ベルギービール・ワイン事業の根幹をなす店長、ホールスタッフ、料理長候補、調理スタッフの募集です。新卒も募集しております。

店長はすべてのベルギービール事業を支える根幹の役職であり、食の知識、ベルギービールの知識をそなえ、計数管理、スタッフ教育から各料理長とのメニュー開発まで幅広い裁量権を与えられた役職です。 ベルギー他ヨーロッパにての研修や醸造家とのふれあいにより、様々な可能性を見いだした者たちが集まっています。
料理長は自らその土地のニーズにあったメニューを考え、数値管理を含め店舗経営を一緒に行ってもらいます。
独立した料理長も7名いて、いずれも繁盛店となっています。

【　運営店舗　】
ベル・オーブ六本木／ベル・オーブ豊洲
デリリウムカフェトーキョー／デリリウムカフェレゼルブ／プティデリリウムタップカフェ／デリリウムカフェSENDAI
デリリウムカフェGINZA／デリリウムカフェEBISU THE ROAST POINT
ブラッスリーセントベルナルデュス／ベル・オーブ東京芸術劇場
Brasserie MUH／ブッチャーNYC／ウルビアマン／RIO BREWING＆CO. BISTRO AND GARDEN