RESTAURANT ROBBの正社員求人情報｜神奈川県鎌倉市

━━■ 『RESTAURANT ROBB』 ■━━
銀行の跡地を改修した店舗は、名残として金庫もそのまま残る風情ある佇まい。
鎌倉市に構える『RESTAURANT ROBB』は、完全予約制、1日4組限定でフルコースを振る舞うレストランです。
特に力を入れているのは、カカオと組み合わせる魚料理。
国内外のトップシェフから絶大な信頼を寄せられる老舗『サスエ前田魚店』から毎朝新鮮な魚をいただき、その個性や味わいを引き立たせるカカオ料理を創作しています。

:::: 調理スタッフを積極的に募集します ::::
創業者の石原と共に、唯一無二のカカオ料理を創作するシェフを募集！

『サスエ前田魚店』からお譲りいただく魚は、常に「その日最高の魚」。
どんな魚が入ってくるかは当日までわかりません。
その日の仕入れ状況にあわせ、最適な調理法を考案。
手を尽くし「お客様に喜んでいただける味」に仕上げることが重要です。

なぜなら魚は『サスエ前田魚店』の前田さんが、漁師さんの情熱を私達にリレーしてくれたもの。
そして私達が向き合うのは、カカオ×魚という未知の料理を楽しみに訪れるお客様。
だからこそ「どうやったら最高の素材でお客様に今までに無い体験をしていただけるか」に向き合い続けるのです。
私たちの挑戦に、ぜひあなたの力を貸してください！

・●○ カカオ×魚の新感覚マリアージュ ○●・
シェフの石原紳伍がとりわけ力を注ぐのがカカオと組み合わせる魚料理。
根菜や肉料理のアクセントとして使われることはあっても、魚とカカオの組み合わせは世界でも稀。
この場所でしかつくれない。
この場所でしかつくらない。
そんな矜持を持ちながら、カカオの可能性をどこまでも広げていきます。

・●○ なぜカカオなのか？ ○●・
「なぜカカオなのか？」
それはシェフとしてキッチンに立つ石原紳伍が、『MAISON　CACAO』というチョコレートブランドの創業者だからです。
コロンビアに自社農園を構え、自分たちでカカオを栽培。
創りたいチョコに合わせて発酵、焙煎しこだわりの商品を生み出してきました。
とりわけ生チョコレートが評判で、日本人の唾液の量から計算した味わったことのない口溶けが、多くのファンに愛されています。

代表が自らカカオディレクターとして世界の様々な場所を訪れる際、よく招かれるのが「ホームパーティー」です。
そこでは主人自ら腕をふるい温かいおもてなしをするのが当たり前。
「そんな心温まる時間を、自分も日本で創ってみたい！」と代表自らシェフとしてお店に立つようになったのです。

・●○ オーナーシェフ：石原紳伍 ○●・
1984年生まれ。メゾンカカオ株式会社代表取締役。
元々はチョコレートを食べられなかった石原が、コロンビアで食べた生のカカオの美味しさと深い文化背景に触れ、魅せられたことがきっかけとなり2015年に「MAISON CACAO」を創設。
素材作りから向き合うモノづくりを信念に、カカオの未知なる魅力を追求する。
『ROBB』では歴史の深いカカオ料理の新たな可能性に挑戦。
世界的に合わせられる野菜や肉だけでなく、日本ブランドとして「魚料理」とカカオのマリアージュに挑みます。

・●○ 魚へのこだわり ○●・
魚は焼津の老舗魚店、『サスエ前田魚店』の前田氏によるもの。
最高の一皿だけを追い求め、漁師、前田氏、石原へと繋がれ託されるリレー。
それは魚の引き上げ方、締め方、捌き方、寝かせ方、そして仕上げ方まで。
それぞれに手をかけ心を込めて、魚の旨みを引き出します。

・●○ 『MAISON CACAO』とは? ○●・
私たちメゾンカカオがつくろうとしているのは、
チョコレートであると同時に、チョコレート以上の何か。
それは日々の幸福ともいえるし、新たなるカカオ文化ともいえます。
だから、メゾンカカオが使命とするのは「Deliver Wonder」。
さあ、私たちといっしょに世界を驚かせる仕事をしませんか。

世界を見渡してみると、チョコレートやスイーツの世界で、真の意味でのラグジュアリーブランドは未だ存在しないと感じています。
単に高級さや豪華さを追求するのではなく、「人々に驚きと感動を届け、文化をつくる」とラグジュアリーブランドを目指して。

今こそ、職人としての腕が試されます。
一過性のブームではなく、長く愛される製品を作り、生み出しましょう。

日本生まれのブランドとしてその先駆者となるために、私たちの挑戦の旅は続きます。
そして、メゾンカカオが求める人材も挑戦者です。
私たちと共に、未来を築き上げ、世界に新たな驚きと感動を届ける仲間を待っています！

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さあ、世界を驚かせる仕事を。
―「Deliver Wonder」―
【MAISON CACAO】
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コロンビアで育てたカカオが、海を越えてくる。
日本で育った農産物が、各地から届けられる。
遊び心と探求心で、おいしさをつくるパティシエがいる。
ブランドの世界観を彩る、クリエイターがいる。
品質を追求する、ファクトリーメンバーがいる。
心を込めて製品をお渡しする、プレゼンターがいる。

それは、生産者様からお客様へ届くまでの壮大な“時間と情熱のリレー”。
私たち『MAISON CACAO』でしか体験できない、想像を超える驚きと感動をお届けします。

---● 『MAISON CACAO』の8 VALUES
「おいしい」という言葉だけでは表現できない、想像を超える驚きと感動をお客様にお届けする。
それこそが、もっとも大切な使命と考えています。
そのために、全メンバーが大切にする行動指針が8 VALUESです。

1. 探求心と遊び心
2. 生産者から生活者へ
3. 旅に出よう
4. メゾンの輪をつなぐ
5. ワンチーム
6. 変化を楽しむ
7. 自然と社会の共存
8. 未来への投資

---● 『MAISON CACAO』の歴史
すべてのブランドに創業のストーリーがあり、創業者の想いがあります。
もちろんメゾンカカオも例外ではありません。

始まりは創業者石原紳伍がコロンビアのマニサレスを訪れたこと。
街は朝からチョコレートの香りに包まれ、カカオを積んだトラクターが道路を往来し、人々は街のいたるところでチョコレートドリンクを楽しんでいる。
チョコレートがもたらす幸福を目の当たりにした石原は強い感銘を受け、ブランドの創業を決意します。
生産者と生活者がつながり、カカオを通して笑顔が溢れる文化を日本にも。
石原のその情熱がメゾンカカオ創業の原動力となりました。

ラグビーには「アンストラクチャー」という概念があります。
それは、予測不可能な混沌とした状況から好機を伺い、試合を有利に導くことを意味します。
メゾンカカオもまた、このアンストラクチャーの考え方を大切にしており、刻一刻と変化する状況を楽しみながらチャンスを見出します。
私たちのチームには社員ひとりひとりの挑戦する意志が絶えず存在し、それがブランドの成長の原動力となっています。

---● 100年続くブランドのために 大事なのは、人。
メゾンカカオが創業から掲げる「文化をつくる100年ブランドをめざす」という意志。
それは私たちのブランドだけでなく、それを可能とする社会や地球環境が100年後にも存続していることを意味します。
そのために私たちが取り組むのがコロンビアの生産者支援。
人々が安心して農業に携われる環境を整えること。そして、その子どもたちが等しく教育を受けられる環境を整えること。
そこで私たちは、継続的、長期的な視点で支援がおこなえるようコロンビアに「メゾンカカオ財団」を創設しました。

＜主な取り組み＞
・農村部の開拓、およびカカオ農園の整備
・自社農園の開拓
・カカオ農家とのパートナーシップ締結による雇用の促進
・学校設立プロジェクト
・スポーツフィールドの建設　など

---● “旅”の先に見据えるものとは
東西南北に長い弓なりの列島である日本は四季の変化に富み、地域ごとに豊かな食材に恵まれる日本。
各地の農産物や食材をチョコレートやスイーツ、あるいは料理という形に変えて、ひとりでも多くの人々に紹介すること…
それが、旅するメゾンのもう一つの想いです。
地方の特産品を紹介することで『MAISON CACAO』のお客様に新たな驚きを届け、それが地域の生産者の応援にもつながる。
そして、その先に見るのは地方文化の活性化だと考えています。
「日本各地を訪れる度に思うのが、日本にはさまざまな地域文化があること。地方の素晴らしい文化を元気づけ、守り続ける一助になれたらと思うんです。」
生産者、お客様、私たち『MAISON CACAO』、それに地方文化を加えた“四方よし”の旅はこれからも続きます。

私たち『MAISON CACAO』の想いに共感してくださった方はぜひ、ご応募ください。
お客様に感動を届けたいその想いを大切にしているからこそ、未経験の方にもものづくりを１からお教えしています。
新しいチャレンジをしたい方、お待ちしています！