私たちワイノログは、2024年2月に広尾でオープンする予定の創作中華 x ワインのバーレストランです。現在新店オープンに向けて調理補助とホールのスタッフを探しています。

中華というと、紹興酒というイメージが強いのではないかと思いますが、実は少しの工夫やアイディアでワインとのペアリングが実現出来ます。私たちは、ワインと楽しむ中華という形を、中華料理のシェフとして３０年に渡り腕を振るって参りました皆川浩正シェフ・店長を中心に日々追求しています。

以下、ワイノログのコンセプトをご覧になって頂き、少しでも興味をお持ち頂けた方はご応募頂きまずはお話を聞きに来ていただけたらと思います。


ワイノログでは、今までの飲食業界にはない２つの新しいコンセプトを盛り込むことで、お越しいただいたお客様に最高の体験を届けることを目指しています。

一つ目のコンセプト：
お客様の選んだワインにピッタリあう料理を提供するという、今までにないペアリングの形を提供します。
通常のペアリングでは、コース料理の一品一品にワインを合わせていくスタイルが主流ですがですが、我々はその逆でワインが大好きなお客様にお越し頂き、その方の飲みたいワインに合わせた料理をご提案すると言う形を目指したいと考えています。

たくさんは飲めないけどペアリングでワインをより美味しく楽しみたいと言うお客様や、このワインにはどんな料理を合わせると良いんだろうと言うところに興味があるワイン通のお客様まで、幅広くご満足いただける体験を届けることが出来ます。また、ワインに合わせる料理は点心を中心とした中華料理をベースに、フレンチやイタリアンなどよりワインに合うようにエッセンスを加えた創作中華を提供することを考えています。点心という形をとることで、ワイン１杯１杯に合わせたサイズでの料理提供が出来ます。

二つ目のコンセプト：
「ワイノログ」と言う名前の由来でもあるワインを記録（ログ）する（ワイン + ログ = ワイノログ）ことです。

お店に行くと、「前回このワインをお飲みになられてましたよね、今日はこんなワインが入っているのですが宜しければ飲んでみませんか？」と言った接客を受けたことはありませんか？
この体験は、通常お店のスタッフ一人ひとりの努力によって成り立っています。しかし、私たちワイノログでは独自で提供をするサービスを活用することで、誰が接客をしたとしてもこの接客を実現出来るオペレーションを提供します。

また、ワインを記録することの意味合いはお客様が家に帰ってからも続きます。ワイノログで飲んだあのワインをまた飲みたいと思った時には、ワイノログのサービスから注文をしてお家でそのワインを楽しむことができます。

こうした二つの新しいコンセプトを実現しながら、今までにない新しい体験をお客様に届けるお店を一緒に創り上げて行きませんか？