★「食」を通じて世界の小さな「循環」を感じるレストラン＆ベーカリー
母体である「大東製糖」のサトウキビ農場がある種子島では、食べる食材がどこで採れて誰が育てたのか、生産者の顔までわかります。島民の多くは納得して選んだ食材で料理をつくり、自己肯定の高い暮らしをしています。様々な情報やモノで溢れる現代で、『身の回りのものが可視化され、理解し、自己肯定ができる社会』を東京でも目指したい。その第一歩であるプロジェクトに参加しませんか？

●１F：ベーカリー＆ショップ
使用する素材は国産小麦から具材まで、店長が生産地に足を運び選んだ食材で、素材が最大限生かされる製法により、納得のいくパンを作ります。
併設されたショップでは、レストランメニューのデリ商品や、ドレッシング・ジャムなどの食物販、食×ファッションを体現する食器やエコバックなどを販売します。

●２Ｆ：キッチンストリート
一次産業と深く繋がる商品開発や、食に関する情報発信が行えるミニ教室＆撮影ブースを備えた工房です。商品開発にも挑戦できます！

●３Ｆ：レストランカフェ
テーマは『素材を活かしたパンに合う料理と紅茶』。有名レストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田シェフによる料理監修と、紅茶マイスターによるパンと紅茶のペアリングが楽しめるレストランです。モーニングとランチはパン食べ放題のセットメニューを中心に、ディナーはアラカルトとコースをご用意。沢山の味を少量で、目を引く演出と、ゆっくり過ごせる空間を…屋上にはハーブガーデンとベンチがあり、隅田川を見ながらお食事もできます。

★自己肯定ができる社会を目指すので、スタッフのワークライフも大切にしていきます。((定休日を設け連休が取りやすいシフト・年末年始休暇・長時間労働をしないetc.))