―――――――　　『MASIA』　　―――――――　
　　　
　【スペインの伝統技法と現代技術を融合させた
　　　新しい独自のレストラン空間をご提案】

　　　　Innovative Spanish restaurant　　　　


　提案するのはグローバルコンセプト　

カタルーニャ語で”農家”を意味する『MASIA』(マシア)。

美しい自然に囲まれ、海や山から採れる豊かな素材、
繊細な味付けや見た目にも美しい料理はスペイン・カタルーニャの
豊富な海や山の素材をミックスした風土に根ざした料理。

シンプルながらソースや出汁1つにしても時間をかけて煮込んだり、
手間や時間を惜しまずに素材の味を最大限引き出すための工程を
省略せずに行うことで奥深味わいが生まれる。

バルセロナ出身のシェフが新たなステージとして選んだのは東京。

『MASIA』のアイデンティティは、カタロニアにルーツを深く持つシェフが、
スペイン・オランダ・ドイツ・シンガポール・香港とカタルーニャ料理だけに
こだわらず様々な国の技術や考え方、調理技法やセンスを取り入れて
創り上げる新感覚のイノベーティブ・スパニッシュ。


　【mar y montana】　多彩なコース　

ご提供するのはコースをメインとした幾つかの物語。

【mar y montana】(海と山)

カタルーニャ語で【海と山】、カタロニアの海岸に関連する
この美食コンセプトを私たちのメニューのトレードマークの
1つとして常に使用し提供します。

カタロニアのルーツ・スペインの魂・日本の食材、
それらを掛け合わせてシェフの哲学を表現いたします。

合わせるドリンクに関しても、ワインはクラシックとモダンの両方を、
またシェリーやベルモット等には特別なスペースを作り数種類ご用意。

毎回違う美食体験になるよう、お店を創る全てにこだわり、
現地職人の作品をシェフが買い付けた食器やカトラリー、
店内装飾品等細部にわたる料理だけではない、
入店した時から始まる”物語”を私たちはご提案します。


　シェフ：マテウ・ビジャレット　

15歳から料理人としてのキャリアをスタートさせたシェフは
バルセロナ、オランダ、ドイツ、シンガポールと様々な国を渡り歩き
独自の感性を磨いていった。

スペイン出身の彼が日本料理と出会ったのはシンガポールの
日本食レストランでスーシェフを務めたことから始まった。

独自の文化や独自の料理のある日本に興味を持ち
日本で働くキッカケともなったこの経験が今のシェフの
哲学や考え方を形作った。

その後シンガポール内のミシュラン掲載店にてスーシェフを務めた後日本へ。

関西の方で料理長としてコンセプトからお店を創り上げ、
今度は東京：銀座で新たなチャレンジを創める。


　チーム増員募集　

今回私たちと一緒により良いレストラン空間を
創り上げてくれる新しいスタッフを数名募集しております。

海外と日本、大阪と東京とシェフにとっても
まったく新しいチャレンジとなりますがお店の根幹を担うスタッフ、
食が好きな方や新しい感性への学び、挑戦することを楽しめる方、
これからを一緒に創り上げてくださる方と働けることを期待しております。

皆さまからのご応募お待ちしております。

MASIA