ニューヨークで最も有名なカフェの一つである「think coffee」の日本一号店での店舗スタッフを募集します。2006年以来、ニューヨーカーやNYにゆかりのある日本人の多くに認知され、愛されてきたThink Coffeeの日本第一号店で、一緒にお店を作っていきませんか？
今後は、徹底したサステナビリティを実現するコーヒー店として、着実に日本各地に展開していくことを目指しています。
現在のチームは、企業のみならず国際機関やNGO、大学など、様々な場所でサステナビリティについて考えてきた、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。

<think coffeeってどんなところ?>
ニューヨークにてうまれ、弁護士の資格を持つJason Scherr氏が2006年に創業しました。現在、Lower Manhattanを中心にニューヨークに11店舗、韓国に11店舗を構えています。
同店のコンセプトは、美味しいコーヒーを味わいながら、コーヒートレードをめぐる社会的責任や世界の持続可能性への思い（「Think」）を深め、
日常の行いの中で「考えて」行動に移すこと、それこそがより良い世界づくりにつながっている、そういった気づきが自然に促されるような場をつくることです。

<母体会社: SDGパートナーズ>
SDGパートナーズ有限会社は、2017年サステナビリティとSDGsの専門家である田瀬和夫氏が設立。SDGsを土台とした
ビジネスモデルの導入、サステナビリティ方針策定・実施、価値創造モデルや
統合報告書の設計、ESG情報開示、国連を含めた公的機関とのイノベーティブな
官民連携、国や地方自治体との共創、国連ビジネスと人権に関する指導原則（UNGP）を取り入れた
サプライチェーン管理などの支援をリードしています。また、中小企業や起業家、NPOなどがSDGsを採り入れていくプロセスも応援します。

<ロケーション>
think coffeeが入居する神田SDGsコネクションビルはビル全体でサステナビリティを体現し、
学術文化・ビジネス・地域が入り混じり、価値を創造する拠点を目指しています。

1階と2階:カフェ
3階と4階: 超高速インターネットが利用できるコーワーキングスペース
5階: 共同オフィス
6階: 様々なイベントが開催できるスペース