★☆旬の素材を五感で味わう日本料理店★☆
日本料理の店、『御成門はる』。
都営大江戸線大門駅、都営三田線御成門駅のいずれからも徒歩5分の好立地にあります。
閑静な街並みの一角にひっそりと佇む隠れた名店として、食通のお客様に支持されています。

◆料理人とお客様の程よい距離感が心地よいお店
高級感漂う外観で、店内は2021年11月にリニューアルしたばかりです。
カウンター席7席、テーブル個室4席、掘りごたつ個室6席を用意しています。
檜の一枚板のカウンター席からは料理人の手元がよく見え、料理人とお客様の間に程よい緊張感をもたらしています。
個室にも板場が見えるように小窓が設えられており、カウンターのような臨場感を楽しめるのが魅力です。
記念日などの特別な日や、接待などにもよく利用されています。

◆四季折々の素材を活かした料理
『御成門はる』が提供するのは、本格派の懐石料理。
食材が最も美味しさを放つ一瞬を切り取り、丁寧に創り上げる味わい深い逸品の数々が喜ばれています。

メニューはおまかせコースがメイン。
厳選された四季折々の食材を一流の腕と丁寧な仕事で仕上げた、自慢の懐石料理です。
定番の胡麻和えは、お客様の目の前でゴマを煎り、熱を通すことで芳ばしい香りを堪能してもらえます。
〆の土釜ご飯も、季節によって内容を変えるなど、工夫を凝らしています。
訪れるごとに違う発見、違う出会いを愉しんでもらえるような料理創りが「御成門はる」の魅力です。

また、旬を味わう料理の味わいをさらに深め、高めてくれるのが。銘酒の数々。
店主が目利きした各地の日本酒は、季節ごとに約10種類を揃えています。
その絶妙なセレクトは、日本酒通もうなるほど。
上質な料理とお酒で、心をこめたおもてなしをすること。
それが『御成門はる』の神髄です。

◆料理人紹介
オーナーの小川晴行（オガワハルユキ）は、『京味』の流れを汲む和の料理人。
高校では調理科を専攻し、辻調理師専門学校を卒業後に日本料理の世界へ。
今はなき『京味』にて4年間の研鑽を積み、西健一郎氏のもとで料理の基礎を築きました。
その後、『八重洲富士屋ホテル』で3年、『銀座日本料理朱雀』では2番手として3年間、『くろぎ』での3年半とさまざまな経験を積み、2019年に『御成門はる』をオープン。
『ミシュランガイド東京2022』では一つ星を獲得しました。

「綺麗に盛り付ける間に、真においしい瞬間を逃してしまう」という信念から、素材や料理の一番おいしい瞬間、「おいしさのピーク」を大切にしています。
締めに供されるご飯もにおいても、米を蒸らす時間を待つことなく、米が立った瞬間を逃さずにご提供。
椀物も、引き立ての出汁にひとつの椀種を加えるだけで、決して椀盛りにはしません。
一番美味しい瞬間を逃さず楽しんでいただくことを第一に考えています。

☆★日本料理を極めたい人にぴったりな環境です☆★
『御成門はる』は、日本料理を学びたい、スキルアップしたいという人にぴったりなお店です。
経験の有無は問いません。
和食、懐石料理などが好きな人、調理経験を活かして、よりレベルの高い料理づくりに挑戦したい人。
そんな人を迎えたいと考えています。

また、独立支援制度を用意し、将来独立したい人を応援しています。
独立に必要なことは全て、丁寧に教えますので、安心して飛び込んで来てください！

全17席のこじんまりとしたお店なので、職種の範囲にとどまらず、お店経営に携わるお仕事をお任せします。
調理スタッフもサービススタッフも、臨機応変に対応してほしい。
言われたことだけをするのではなく、自分で考え、その場にふさわしい行動ができる人。
そんな人なら、ますます可能性が広がり、やりがいも十分なはずです。
将来に向けて、しっかりと夢や目標を持って来てくれる人を全力で応援します！