★☆185年続く、浅草の老舗天ぷらのお店★☆
『雷門三定』は、日本最古の現存する天ぷら屋さん。
現在の店主は7代目になります。
代々、オーナーシェフ制度を守り、185年の歴史ある老舗として、多くのファンの心をつかんできました。

浅草駅から徒歩1分。場所柄、外国人観光客や修学旅行の学生さん、ツアー観光客などが多いのが特徴です。
江戸時代から続く伝統の味を大切にしながら、新しいメニューの開発にも積極的に取り組んでいます。
老舗だからこそ、常に幅広いお客様のニーズに応える。
そんな姿勢も、『雷門三定』の人気の理由です。

昔ながらの木造りの店内は、内装も老舗ならではの落ち着いた雰囲気です。
気軽にランチを楽しめるテーブル席から、団体向けの大広間まで幅広く用意しています。

☆★江戸前天ぷらにこだわっています☆★
『雷門三定』で提供しているのは、江戸前天ぷらです。
魚介類などに小麦粉の衣をつけて揚げるという、今の形の天ぷらが広まったのは、江戸時代前期の頃です。

『雷門三定』オリジナルのごま油で揚げた香ばしい天ぷらと、こだわりのつゆにくぐらせた天丼が看板メニュー。
中でも、エビ、イカ、貝柱を使ったかき揚げは、多くのお客様に大人気のメニューです。
エビだけでも3種類を用意し、旬の食材なども季節ごとに豊富に取り入れています。
また、最近はテイクアウトにも力を入れ、自宅でも老舗の味を楽しんでもらえるようになりました。

日本人なら誰もが一度は食べたことがある天ぷら。
そして老若男女問わず、愛され親しまれている和食のひとつである天ぷらをもっと多くの人へ。
そんな願いをこめて、美味しさに挑戦し続けるお店です。

★☆キッチンもホールもアットホーム★☆
『雷門三定』では、キッチンやホールで多くのスタッフが活躍しています。
キッチンでは20代から30代が中心となって楽しく仕事をしています。
またホールではベテランのお姉さんたちがメインに活躍中◎
面倒見がよくて優しい人ばかりなので、わからないことも親切に教えてくれますよ。

個人経営のお店としては規模が大きいほうなので、最初はちょっと緊張するかもしれません。
けれど、下町気質のスタッフはみんなとっても気さくです！
仲が良く新人さんもすぐに馴染める環境なので、安心して飛び込んできてください！