このお店の求人情報
お店の特徴 <雑誌や書籍にも度々登場・創業100年以上の居酒屋> シンスケ
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昔ながらも、現代らしさも。
でも一番大切なのは
長くお客様に愛される
お店であることだと思っています。
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✅シンスケの歴史
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1805年に酒屋として創業
関東大震災後に居酒屋は転向
場所は東京下町、湯島天神。
講談高座発祥の地ともあり周辺では落語が開かれていたり、
古くから続く銭湯、和菓子屋さんなどが集います。
シンスケには「正一合の店」というキャッチフレーズが添えられています。
これは昭和初めの頃、酒の量をごまかして売る居酒屋が増える中
“まっとうに酒を量り売るべきだ”と宣言する形で店名に添えました。
※正一合(ショウイチゴウ)…正確に180mlの日本酒が入っていることを表す
その気持ちは現代でもしっかり引き継がれており、
7代目の今でもスタイルは変えていません。
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✅瓶ビールと日本酒が主軸のオールド東京スタイル酒場。
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日本酒は秋田の銘酒「両関」ひとすじ。
創業からなので長い付き合いです。
雰囲気、酒肴、客筋が整っていると評価いただき、
「居酒屋百名山」「東京いい店うまい店」をはじめとする様々なメディアに掲載。
海外からの注目も高く、英語圏最大の旅行ガイド「ロンリープラネット」では東京ベストレストランに選出され、その他ニューヨークやチューリッヒのポップアップイベントにも招聘されています。(※ミシュランとザガットは☆獲得後辞退)
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✅肴は古く、新しく。
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定番の「カキフライ」「たたみいわし」から
江戸のお惣菜「味噌豆」を進化させた「したし豆」、
場所柄海外からいらっしゃるお客様も多く、チーズをアレンジした料理や
「食感が苦手だ」という方からアイディアをもらいアレンジした一品なども生み出しています。
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✅これからのシンスケ
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我々は【面白がる心】【提案と行動】にそのヒントを見出しています。
この先の時代を見据え、4代目亭主(51歳)と3代目板長(40歳)が取り組んでいることは3つ。
【1】居酒屋という空間の再発見
「泥酔の場末」「不要不急の場所」と世に疎まれがちな居酒屋ですが、そもそもは浮世の憂いを払い、自宅と仕事場のあいだで自分をニュートラルに戻す空間。いわば「心の銭湯」だと再発見してもらうべく、取材や講演・執筆などを通して提案しています。
【2】新しい和食の創造
和食が世界遺産になる=何もしなければ食材の枯渇と古い仕事の失伝で消滅することを意味しています。鰹節&昆布だしに頼らず、海外現地の食材でも成立する新・和食を研究。また、調理科学を基にさまざまな工夫をこらし、ありきたりのおかずを美味しく美しい酒肴に仕立てる【酒場料理】というジャンルの成立に挑んでいます。
【3】地域貢献と社会還元
スタッフと店の利益の延長線に、地域と社会への貢献と還元をつねに考慮。
東京文化資源会議や警察消防関連組織などに所属し、行政へ具体的に働きかける活動をしています。
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✅職場の特徴(スタッフよりヒアリング)
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■人間関係があっさりめ
いわゆる年功序列(先輩に逆らえないとか、後輩をこき使うとか)の複雑な人間関係はありません。人間として、互いに「踏み込まず、踏み込ませず」の距離感を大事にしています。
■仕事に追われない
ランチ営業がないので、昼は仕込み、夜は調理とはっきり分業。マルチタスクを強いて精神疲労することはまずありません。
■安定と信頼
もうすぐ100年を迎える老舗のポリシーとして、主人と板長は「言動一致」を信念としています。震災やコロナなど社会問題時にはまずスタッフの安全を確保。給与も保証してきました。継続で給金アップということもあり、スタッフはみな長期勤務されています。
昔ながらも、現代らしさも。
でも一番大切なのは
長くお客様に愛される
お店であることだと思っています。
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✅シンスケの歴史
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1805年に酒屋として創業
関東大震災後に居酒屋は転向
場所は東京下町、湯島天神。
講談高座発祥の地ともあり周辺では落語が開かれていたり、
古くから続く銭湯、和菓子屋さんなどが集います。
シンスケには「正一合の店」というキャッチフレーズが添えられています。
これは昭和初めの頃、酒の量をごまかして売る居酒屋が増える中
“まっとうに酒を量り売るべきだ”と宣言する形で店名に添えました。
※正一合(ショウイチゴウ)…正確に180mlの日本酒が入っていることを表す
その気持ちは現代でもしっかり引き継がれており、
7代目の今でもスタイルは変えていません。
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✅瓶ビールと日本酒が主軸のオールド東京スタイル酒場。
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日本酒は秋田の銘酒「両関」ひとすじ。
創業からなので長い付き合いです。
雰囲気、酒肴、客筋が整っていると評価いただき、
「居酒屋百名山」「東京いい店うまい店」をはじめとする様々なメディアに掲載。
海外からの注目も高く、英語圏最大の旅行ガイド「ロンリープラネット」では東京ベストレストランに選出され、その他ニューヨークやチューリッヒのポップアップイベントにも招聘されています。(※ミシュランとザガットは☆獲得後辞退)
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✅肴は古く、新しく。
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定番の「カキフライ」「たたみいわし」から
江戸のお惣菜「味噌豆」を進化させた「したし豆」、
場所柄海外からいらっしゃるお客様も多く、チーズをアレンジした料理や
「食感が苦手だ」という方からアイディアをもらいアレンジした一品なども生み出しています。
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✅これからのシンスケ
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我々は【面白がる心】【提案と行動】にそのヒントを見出しています。
この先の時代を見据え、4代目亭主(51歳)と3代目板長(40歳)が取り組んでいることは3つ。
【1】居酒屋という空間の再発見
「泥酔の場末」「不要不急の場所」と世に疎まれがちな居酒屋ですが、そもそもは浮世の憂いを払い、自宅と仕事場のあいだで自分をニュートラルに戻す空間。いわば「心の銭湯」だと再発見してもらうべく、取材や講演・執筆などを通して提案しています。
【2】新しい和食の創造
和食が世界遺産になる=何もしなければ食材の枯渇と古い仕事の失伝で消滅することを意味しています。鰹節&昆布だしに頼らず、海外現地の食材でも成立する新・和食を研究。また、調理科学を基にさまざまな工夫をこらし、ありきたりのおかずを美味しく美しい酒肴に仕立てる【酒場料理】というジャンルの成立に挑んでいます。
【3】地域貢献と社会還元
スタッフと店の利益の延長線に、地域と社会への貢献と還元をつねに考慮。
東京文化資源会議や警察消防関連組織などに所属し、行政へ具体的に働きかける活動をしています。
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✅職場の特徴(スタッフよりヒアリング)
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■人間関係があっさりめ
いわゆる年功序列(先輩に逆らえないとか、後輩をこき使うとか)の複雑な人間関係はありません。人間として、互いに「踏み込まず、踏み込ませず」の距離感を大事にしています。
■仕事に追われない
ランチ営業がないので、昼は仕込み、夜は調理とはっきり分業。マルチタスクを強いて精神疲労することはまずありません。
■安定と信頼
もうすぐ100年を迎える老舗のポリシーとして、主人と板長は「言動一致」を信念としています。震災やコロナなど社会問題時にはまずスタッフの安全を確保。給与も保証してきました。継続で給金アップということもあり、スタッフはみな長期勤務されています。
<応募先>シンスケ