白金台のプラチナ通りから路地を少し入ったところにある
小さな一軒屋レストラン。
４年続けてミシュランガイドにて一つ星を獲得。

【コンセプト】
店名の『ルカンケ』とはフランス語で「元気なって」と言う意味です。
美味しい料理を食べ、美味しいワインを飲み、楽しい会話をし、
「元気なって」ほしいという想いも込めて名付けました。

ご友人と、ご家族と、みなさまの大切な方と・・・・

普段使いから大切な人との会食まで、肩肘張らずにお楽しみいただける様、
四季折々の厳選された食材を、シェフの創造性豊かなインスピレーションを基に、
クラシックでありながらどこかアーティスティックな印象を与える
本物のフランス料理をコース料理にてご提供しております。

ランチは7,000円、4,500円、3,300円のコース。
ディナーは12,300円、8,300円、5300円のコース。

【シェフ】
古屋 壮一
1975年 東京生まれ

調理師学校卒業後、
新宿の京王プラザホテルや広尾「アラジン」、
八王子「モンモランシー」などを経て、26歳で渡仏。
パリの「ル・クロ・ド・グルメ」、「ルカ・カルトン」、
コレット地方の「オテル・ドゥ・ラ・トゥール」などで修行をする。

帰国後「ビストロ・ド・ラ・シテ」のシェフを5年務め、
2009年11月、白金台に「ルカンケ」をオープン。
アラカルト中心のビストロ料理を振る舞う。

2013年4月からは、コース料理の提供へとスタイルを変え
料理とサービスのクオリティーを高める事に従事する。
毎月新しいメニューの開発を行い、ルカンケ独自の世界観を表現し
日々お客様を飽きさせない創意工夫を凝らす。

お客様が喜び『元気になって』頂ける事を想い続け今日に至る。