:::::◆『洋食　黒船亭』について◆:::::
◆日本の食文化と共に歩んできたお店です
120年以上の歴史を誇る当店。
下町・上野に店を構え、手作りにこだわり日本人の心に染みる洋食を心がけて作っています。

◆老舗ならではのこだわり
当店の料理の肝となるデミグラスソースは歴代の料理人たちが築いてきた伝統の味。
1週間という長い時間を掛け、丁寧に煮込み続けてつくっています。
また、新潟県南魚沼にある、当社専用の田んぼでつくったお米も当店の自慢。
優しい甘みが特徴のコシヒカリを、水や火加減にこだわりながら、ふっくらと炊き上げています。

ビーフシチューやグラタン・オムライス・カレーなど…。
私たちにとって親しみやすい洋食メニューの、ワンランク上の味わいをお届けしています◎

―――■当社の120年を簡単にご紹介■―――
▼明治35年（1902年）
上野公園下に『鳥鍋』という料亭をオープンしました。

▼大正6年（1916年）
現在の場所で『カフェ 菊屋』を開業。
当時の最先端だったカフェ業態ということで、かなりの話題を呼びました◎

▼昭和44年（1960年）
ステーキハウス×フランス料理の『レストラン菊屋』へ業態変更！
歴史に名を残す偉人や、世界的なアーティストもご来店いただいたこともありますよ。

▼昭和61年（1986年）
『洋食 黒船亭』としてリニューアル。
和の素材にフレンチの技術を融合する〈日本の洋食〉という新しいジャンルを確立させました。

本格的なフレンチやイタリアンではなく、日本で生まれ育った方のDNAに馴染む味わいで、多くの方の心を掴みつづけてきました。

▼令和5年（2023年）
洋食文化の浸透に伴い、希薄になってきた日本古来の食文化の大切さを提唱。
〈洋食割烹〉という、これからの時代に合わせた新店舗「洋食割烹くろふね亭」を別フロアにオープン。
冷凍食品の製造部門や高級和食業態もスタートしており、成長を続けています。

―――■これからの洋食について■―――
英語表記のない、日本独自の洋食。
当店では〈Youshoku〉という新しいカルチャーとして、世界へ届ける第一人者を目指しています。

そのためにも、経済状態に振り回されない安定した経営をおこなっていきます。
現在の業績は、コロナや円安などにも左右されず、かなり好調です。
今後は、ドバイやタイ・ベトナムをはじめ、世界に向けた出店をおこないたいと思っています◎

目指すのは、ラーメンのように世界的に認知されるJapanese food！
ぜひ、あなたも当社の一大プロジェクトに参戦しませんか？

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今回は、料理人を8名以上・マネージャー候補を2名以上の採用が目標！
新卒や未経験の20代スタッフから、50代のベテランスタッフまで幅広く募集します。
時間を掛けて経験を積み、キャリアアップを目指してほしいと考えています。
基礎から学べるからこそ、引き出しの多い飲食人へ成長できる環境ですよ◎

後々は、海外出店の際の責任者として活躍してほしいと思っています。
サービススタッフの方は、フロアマネージャーやチーフとしてのポジションに就くこともできますよ。
また、独立に向けて準備をしたい方もお待ちしています。
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＼＼ 『黒船亭』は何よりも〈人〉を大切にするお店です ／／
当社では、社員が満足に楽しめないような職場は、お客様もきっと楽しむことができないと考えています。
だからこそ、スタッフは自分の子供・家族と思い、愛情を持って接しています。

当店は、長い歴史の中で、多数のスタッフが卒業していきました。
独立や転職したスタッフが、帰省のような感覚でお店に遊びにくることも！
せっかくのご縁だからこそ、ずっと仲間・家族の人生を応援したいと思っています。
ぜひ、あなたも家族愛あふれるお店で働いてみませんか？

【オーナーからのメッセージ】
日本ならではの和食文化に、西洋の調理技術を取り入れて生まれた洋食。
フレンチやイタリアンとは異なる、日本独自の食文化です。
『黒船亭』の洋食も、フランス料理店を運営していたからのノウハウや技術をいかして誕生しました。

当店の洋食は、海外の方からも大好評！
挑戦の可能性は充分に秘めていると考えています◎

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「洋食」という言葉を世界に広げたい！
この夢に賛同してくださる方からのご応募をお待ちしています！
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