「NATURA MARKET」の求人情報

■NATURA MARKETとは■
武蔵小杉駅から徒歩5分。
木を基調とした、シックな雰囲気のスタイリッシュな店内に、「イタリアン・和食・寿司」の3業態が集結。
武蔵小杉の「テーマパークスタイルの飲食店」とでも呼びましょうか。
イタリアン＆和食エリアは180席の広いフロア。
旬の素材を使った料理を、イタリアン・和食どちらのメニューもオーダー可能。
カウンター10席の寿司エリアは、完全予約制で本格的な寿司をリーズナブルに提供しています。
その日の気分に合わせて、お客様が自由にお楽しみいただけるレストランです。

料理長の板倉です
はじめまして、まずはこのページを開いてくださり、ありがとうございます。
学生時代から食べること・ものづくりが好きで、将来はパティシエになりたい！という想いから、和洋中全部できる調理の専門学校へ入学。
専門卒業後は、新卒で2年間フレンチレストラン・さらに4年間イタリアン・その後3、4年ほど再びフレンチを経験。
当社に入社したきっかけは、実店舗へ見学へ行き、地域密着型で食に携わる姿を見て、是非ここで働いてみたい！と思ったからです。

飲食店に限ったことではないかもしれませんが、
働く上で大事なことは「いかにスタッフが気持ちよく働ける環境(空気感)を作れるか」だと思っています。
料理人というと、職人気質・気分屋・気前はいいけど怒ると怖い…
もちろん全員がそういうわけではありませんが、そのような方々が上に立ち、
お店を支えてくれるスタッフを振り回す…なんとなく、そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
自分は、それだけは絶対にやらない、と心に決めています。
なぜなら、自分自身も、それで嫌な思いをしてきたから。いわゆる「反面教師」ですね。

スタッフの皆さんのことは常に観察して、ちょっとした変化にも気づいてあげたいと思っています。
困っていたり、落ち込んでいるスタッフさんは自分も長年の経験ですぐわかるので、たとえ営業中だとしてもまずは問題解決が第一。
もちろん、時には注意を促す場合もありますが、「何事も切り替えが大事」だとスタッフの皆さんとも常々共有しているので、
注意されたスタッフさんも、5分後には気持ちを切り替えて話しかけてくれる関係性が出来上がっています。

自分が料理長になってから、お店の離職率が大幅に下がった、と会社から言われて、ちょっと誇らしかったのはここだけの話。笑
嬉しいことに、先日は部下がMVPを獲得。やっぱり、働く上で空気感って大事なんだなあ、と実感する日々です。

職場環境・やりがいについて
現在は社員とアルバイトあわせて、62名が在籍。うち、社員は14名です。
平日はほぼアルバイトの方々が活躍してくれています。
男女比は4:6で女性スタッフが多め。大学生が一番多く、ほかにはフリーターさんやママさんスタッフもいます。
休みの日に社内や学校、地元のお友達を連れてきて、ご飯を食べに来るスタッフさんも多いです。

和食もイタリアンも扱うお店なので、経験値は他で働くよりも上がると思います。
洋酒と日本酒の知識を一度に習得できたり、お客様単価5000円前後の割には様々な料理・業態を学べます。
飲食業界未経験の方は、先輩スタッフが丁寧に教えますし、キッチンなら食材のカットからスタート。
おもてなしの心があれば、大丈夫ですよ。
スタッフ同士でコミュニケーションを取り、チームでお仕事できる喜びは、何よりもやりがいにつながると思います。

■運営会社「株式会社ナチュラ」について■
2005年創業。
神奈川県川崎市の武蔵小杉を拠点として、イタリアン・カフェ・パティスリー・ベーカリー・和食レストランなどさまざまな飲食店を展開しています。
『食を通じて街を創る』というビジョンのもとで、「こんなお店があったら面白いよね」…そんな自由な発想を実現させてきました。
スーパーマーケットやスポーツチームとのスポンサー提携なども行ない、現在はホテル事業への進出も構想中。
飲食店経営にとらわれることなく成長を続ける会社です。

食の伝道師
『食を通じて街を創る』といっても、街づくりとは不動産事業を手掛けることでも似たような店を多数出店することでもありません。
子どもたちに対する食の職業体験を企画して「食育」に携わったり、
見た目の悪さからスーパーでは販売されないB級野菜をJAと共同で販売したり、
食の大切さや在り方を地域の人々と共有することで、街の意識から変えていく。
それが私たちの街づくりです。

新たな食の価値を創造し 街づくりへと繋げる
「武蔵小杉を面白くしたい」という気持ちがある人なら、きっとウチで活躍できます。
ぜひ一緒に『面白い』『やってみたい』を実現していきませんか？
武蔵小杉だけでなく、今後は東京への出店も計画が進行中です。
お客様以上に私たちスタッフがワクワクできるような、そんな毎日を過ごしていきませんか？