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　　◇◇◇ 2025年10月 オープン ◇◇◇

　名店『但』の系譜を受け継ぐ、新たな和食店。
　神戸・高級すき焼き膳『牛柳』、この秋 誕生。

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経験を重ねた大人が、
ゆっくりと腰を据えて働ける場所――。

派手さではなく、誠実さを大切に。
これまで鍛え上げてきた知見の深みを、
ここで “キャリアの第二章” として輝かせませんか。


　𒈝 名店の信頼を受け継ぐ、新たな挑戦 𒈝　
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当店『牛柳（うりゅう）』は、
神戸の割烹料理店『但（たん）』から “初の姉妹店” として誕生します。
『但』は、地元でもすでに名の知れた存在。
その信頼と実績を土台に、これからの店舗展開の一歩となる2号店 として、
より落ち着きのある大人のお店づくりを目指しています。

提供するのは、神戸牛を含む和牛メス牛を使ったすき焼き丼・牛椀（単価3000円以上）。
お盆や箸、小皿に至るまで細部にこだわる和の設えは、来賓を招くにもふさわしいクオリティです。
上質な体験を好まれる方、ご年配のご夫婦や、大切なお客様をもてなすビジネス利用など、
「丁寧な接客」と「静かな空間」を求めるお客様を想定し、お店づくりをしています。

席数はカウンターとテーブル席を合わせて18席。
決して広すぎず、お客様との距離を大切にできる規模感です。
お一人お一人に丁寧なサービスが行き届く、穏やかな空間となっています。


　𒈝 和食と甘味、変化に富んだ一日の仕事 𒈝　
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昼はすき焼き丼を中心に、午後のアイドルタイムには「カフェスタイル」で営業し、
かき氷やジェラートなどの甘味も提供します。（既存店とは異なるメニュー展開）
同じ一日でも、料理や接客の表情が変わることで、
単調にならず、メリハリを持って働ける環境です。

カフェタイムにも、常時すき焼き丼の提供は可能としますので、
ご希望のお客様がいれば対応していただきます。
また、Uber Eats等のサービスも活用しながら、マーケティング活動を行っていく予定です。

夕方からはディナー営業を開始し、19：30ごろには早めの閉店となるため、
帰宅が夜遅くなることはありません。
「飲食店は勤務時間が長くてキツい」「やることが多くて忙しい」
そういったイメージもきっぱりと払拭していきますので、
飲食業を続けるか迷っている方も、高齢になってからの働き方に不安を感じている方も、
当店のワークスタイルなら、安心して長く続けることができます。


　𒈝 一つのお店を預かる、責任と誇り 𒈝　
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お肉のカットやスイーツの仕込みは、すべて既存店で行い、当店へ送られてきます。
基本的に一から仕込みを行うような工程はありません。
お肉は、すぐに焼ける状態で届き、盛り付けもシンプル。
味にブレなく提供できるよう、しっかりと準備されています。

また、レシピや味付けの最終確認は、既存店にいるオーナーが一括で管理しています。
そのため、あなたにお願いしたいのは、与えられた手順やマニュアルをしっかりと守り、
日々丁寧に実行していただくこと。
求めているのは、調理技術の革新や新しいメニュー開発ではなく、
「店舗を安定して運営していく力」と「責任感」です。

この先、さらに複数店舗を展開していく構想がある中で、
そのモデルケースとなる大切な2号店の店舗運営をお任せできる方を求めています。
将来的には、次の店舗展開にも関わっていただけるような、信頼できる存在になっていただけたら嬉しいです。
単なる現場スタッフではなく、お店を託せる仲間を迎えるべく、
採用選考では人柄にも着目し、頑張りにはしっかり給与でお応えしていきます。

これまでの経験を活かし、最終的な転職先として、腰を据えて働けるお店を探している方。
人生の後半、ようやく辿り着ける“自分らしく働ける場所”で、あなたをお待ちしています。

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▮ 既存店『但』のインスタグラム
　🔗https://www.instagram.com/tan__0212/

▮ 店名の由来
柳（やなぎ）は、オーナーの出身地である豊岡市の木。
昔から柳を使った「豊岡杞柳細工」「豊岡鞄」といった豊岡のものづくり文化に触れてきた背景があります。
しなやかに、自由に、風に揺れる柳のように。そんな想いを込めて、この店名を選びました。