＜菊乃井　「鮨 青」「肉 雲収」＞について

2024年7月、京都東山の風情ある石塀小路に、菊乃井の新業態として「鮨 青」と「肉 雲収」がオープンしました。

二階建ての店舗は、一階が「鮨 青」で鮨懐石を、
二階が「肉 雲収」で京風肉懐石と、
それぞれ異なる趣のお料理を提供しています。

お店に足を踏み入れれば、そこは観光地の喧騒を忘れさせるような静けさに包まれます。
中村外二工務店による、カウンター10席ずつの数寄屋建築の建物は、細部にまでこだわりが光ります。
器にも、先々代から収集している北大路魯山人の作品など、厳選された名品を使用。
全てにおいてこだわり抜いた空間で、お客様に特別なひとときを味わっていただきます。
菊乃井が長年培ってきたおもてなしの心と、新たな食の体験が融合した、まさに唯一無二の場所です。

【鮨　青】

「鮨 青」では、鮨を単なる握りではなく、日本料理の一つとして捉えています。
京都の料理屋らしい、そして菊乃井らしい、繊細で奥深い鮨懐石をご提供。
オープンからわずか10ヶ月でミシュランガイドにて一つ星を獲得し、国内外から多くのお客様に注目していただいております。

伝統と革新が織りなす、新たな鮨の世界を堪能いただけます。

【肉　雲収】

「肉 雲収」では、季節の食材や旬の魚介類も取り入れながら、メインでは厳選された黒毛和牛のシャトーブリアンをご提供します。
肉本来の旨味を最大限に引き出す京風肉懐石は、まさに至福の味わいです。

重厚感のある雰囲気の中で、料理とのペアリングを考え抜かれた選りすぐりのワインなどもお楽しみいただけます。
記念日や大切な接待など、特別なシーンにも最適です。

【募集背景】

オープンから10ヶ月を迎え、おかげさまで国内外から非常に多くのお客様にご来店いただいております。
お客様により一層ご満足していただくために、
そして何よりもスタッフが働きやすい環境をさらに良いものとするために、
新たな仲間を募集することになりました。

菊乃井が誇るおもてなしの精神と、新業態の挑戦を支える一員として、私たちと共に成長していきませんか？