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　焼肉の激戦区「鶴橋」で、
　行列をつくり、ひときわ目を引く、
　「焼肉　めいげつ」
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鶴橋駅を降りてすぐ。
「料理に関して一切の妥協をしない」というオーナーがオープンした焼肉店がある。
それが「焼肉　めいげつ」。

料理に妥協しないと聞くと、そのぶん「値段が高い」とイメージしがちだが、
「利益を少なくしても喜んでいただきたい」とリーズナブルな価格を貫いている。

その姿勢も評価されているからだろう。評判がすこぶるよい。

「今度また、テレビに取り上げていただくんですが、
今回も地元の方が『鶴橋で焼肉と言えば、めいげつ』と口々におっしゃっていただいたようで」と、オーナーの金さん。

話を聞いていると、金さんからも「焼肉愛」「地元愛」が伝わってくる。

ランチタイムには、行列がつづく。
評判店だからだが、オーナーはどう捉えているのだろう。

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　並んでも、食べに来てくださる
　お客様に感謝。
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「並んでも食べに来てくださるお客様には、感謝しています」とオーナー。

本店の隣に、1人焼肉＆テイクアウトのお店をオープン。
セントラルキッチンもつくり、効率化はもとより、行列が少なくなるよう取り組みも行っている。

それでも、評判は高く、行列は長く、つづく。

「タイミングがあれば、ほかのエリアへの展開も考えますが、今は、鶴橋でしっかりとやっていく。これが、基本」。

この焼肉激戦区で、地域1番店をつくるのが、オーナーと、オーナーと一緒に働く店長の目標。

お客様に感謝しながら、着々とナンバー1へと歩み続けている。

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　10年以上勤務していた調理スタッフが
　退職。ナンバー1への赤信号!?
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店舗で勤務するのは、のべ30名のアルバイトと、オーナーと正社員の店長、調理スタッフの3名。
実は、アルバイトからはじめ、長年、調理を担当していた調理スタッフが、惜しまれつつ退職することになったそう。

今回は、そのスタッフが抜ける穴をふさぐための、募集。

「彼が抜けた分は、みんなでカバーしていかないといけません。」

久々の正社員採用については、
「退職する彼は、10年以上のベテラン。彼と同様のレベルの方を求めているわけではありません」とオーナー。

「多少の調理経験があれば、プロでなくても大歓迎」とのこと。

「接客の経験は不要ですから、食肉関係で加工の仕事をされてきた方もOKですし、キッチンでお肉を切ったことがあるという人からの応募にも期待しています」。

年齢も不問。

「経験・スキルよりも、その人の、ひととなりを大事にして採用させていただきます」。

いずれ「鶴橋」を代表する名実ともに地域1番の焼肉店へ。
そのゴールに向かいいっしょに駆け上がってくれる人材を、募集中。

焼肉が好き。飲食が好き。
将来、独立を希望する方にも、選んでいただきたいお店。
地元のファンも、もちろん待ってくれています。