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日本屈指の飲食街、大阪北新地のド真ん中で、
漁港さながらの鮮魚を堪能して頂く「粋魚 むらばやし」

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【 漁港さながらの鮮魚を堪能 】

品質の良い鮮魚を仕入れるため、信頼のおける漁師さんと毎朝連絡を取り合い、納得できるものだけを仕入れます。コースでは贅沢に付き出しとして、その日捕れた鮮魚を楽しめる「お造り盛り合わせ」をご提供。お客様はもちろん、仕入れに関わるすべての方に感謝の気持ちをもって、心を込めた料理をお出ししています。

【 実は新鮮さが引き立つ煮魚 】

鮮度の低い魚では、臭みや雑味が素材本来の味わいを邪魔するため、シンプルな味付けでは調理ができません。当店では鮮度にこだわって仕入れているからこそ、水と醤油だけという極めてシンプルな味付けで魚の旨みを最大限に引き出すことができます。確かな目利きと、食材に最適な調理法を身につけながら料理人としての確実な成長をお約束いたします。

【 料理もお酒もぬかりなし 】

四季の彩が豊かな日本。旬の食材もその移り変わりと共にグラデーションするように変化していきます。春先にはあっさりした味わいの魚が、秋になれば脂がのった濃厚な味わいが魅力になることもあります。季節が変わり、味わいが変わり、調理法が変われば、当然それに合うお酒も変わってきます。当店ではそんな四季の変化を楽しんでいただけるよう、料理と相性抜群のお酒にも余念がありません。料理はもちろん、お酒を勉強したい方にとっても、きっと魅力的なお店だと思います。

【 締めに人気の玉子かけご飯 】

土鍋で炊き上げるごはんに、和歌山の自然で育った鶏の生みたて卵とこだわりの出汁をかけて味わう「玉子かけご飯」も名物です。ご飯は生産者と直接会ってその時々で厳選してご用意しており、精米時に独自の工夫を施すことで、より米本来の旨みを味わっていただけます。常連のお客様の定番メニューになっています。

【 このお店は器がちがう 】

当店の食へのこだわりは使用する器にも現れています。当店で主に使用する器は、奈良の山中で作陶に打ち込む「辻村史朗氏」が生み出す信楽や伊賀焼の焼き締めの作品です。器の見た目や手触りも食の体験を豊かにします。五感に刺激を受けながら食に向き合う時間や空間づくりこそ私たちに求められている役割ではないでしょうか。もちろん器を扱うスタッフの背筋も伸びますし、それが美しい所作やおもてなしに直結していくのです。

【 最後までお読みいただきありがとうございます 】

わたしたちにとっての「食」は、単に空腹を埋めるものではなく、お腹も心も満たすものです。お食事を終え一歩お店の外へ出ると幸福感が満ちている。そしてまたここに戻って来たいと思える。そんなお店づくりに、あなたの力をお貸しください。