このお店の求人情報
お店の特徴 <カフェ> Bird
Birdは、黄瀬徳彦と唐津裕美が大阪玉造ではじめた家具屋TRUCKが、2009年に旭区新森に移転した時、作ったカフェです。TRUCKを始めた頃からずっと作りたいと思ってきた、”お店に来てくれたお客さまにゆっくりと寛いでもらえる場所”。そこに、おいしいドーナツとコーヒーがあれば……これがBirdの構想の始まりです。
流行に流されず自分たちが欲しいと思う家具、素材感を大切に奇をてらわず、ずっと長く使える家具を作っているTRUCK。Birdを作ってみて、業種が違っても基本は同じことやなぁと思いました。料理はもちろん、コーヒー、紅茶、ビールにワイン、そしてドーナツ。すべてにおいて、自分たちが食べたいもの、飲みたいものを基本に決めました。たぶん偏ったところもあるかもしれません。
でも、自分が本当に好きと思うからこそ、人に自信を持って「いいでしょ。」って言える。裏も表も何もない。素直な気持ち。それはTRUCKもBirdも同じ。そこにある空気感も含めて、自分たちがうれしいと思えることを大切に考えています。
エノキの樹の下をくぐってお店に入ると、大きな窓から、大きな樹が見える。鳥たちもエノキの実を食べにやってきます。お皿やコーヒーカップもすべてBirdのために何度も試作を重ねて作りました。
テーブルやチェアはもちろんTRUCKの家具。食事をしながら実際に座って試してみてください。緑であふれた樹々の葉が黄や赤に変わり、やがて落葉する冬の季節になると、エントランスの土間にある薪ストーブに火がはいります。薪には家具を作るときに出る端材を利用しています。となりのTRUCKの工場で毎日でる木っ端。しっかり乾燥したオーク。今までゴミとして捨てるしかなかったそれが燃料として生かせる。わざわざ薪を買ってくるのではなく、捨てられていたものが暖かさに変わる。それだけでうれしいです。
2009年、ケンタロウとTRUCKが「こんなん食べたいなあ。」と一緒にメニューを考えてスタートしたBird。そして2016年、イタリア料理一筋30年 ”気分はイタリア人” のシェフ、BENちゃんの愛情たっぷりマンマの味が新たに加わり、さらにパワーアップしました。
ランチはもちろん、ひとりでのんびり読書とワイン。よく晴れた休日、日差しの中のビール。ドーナツとコーヒーのテイクアウトも楽しい。西日の時間、ブラインド越しに斜めに入る光と影。雨に濡れた葉々を眺めつつ飲むコーヒーとボブ ディラン。(なぜか雨にはボブディランがよく似合うような気がする)まわりには何もない住宅地の中、照明を落としキャンドルを灯した、樹々に囲まれそっと佇む夜のBird。どんな季節、時間でもドアを開けて入ると、誰もがほっとできる場所でありたいと思っています。
Bird opened on December 14th, 2009.
流行に流されず自分たちが欲しいと思う家具、素材感を大切に奇をてらわず、ずっと長く使える家具を作っているTRUCK。Birdを作ってみて、業種が違っても基本は同じことやなぁと思いました。料理はもちろん、コーヒー、紅茶、ビールにワイン、そしてドーナツ。すべてにおいて、自分たちが食べたいもの、飲みたいものを基本に決めました。たぶん偏ったところもあるかもしれません。
でも、自分が本当に好きと思うからこそ、人に自信を持って「いいでしょ。」って言える。裏も表も何もない。素直な気持ち。それはTRUCKもBirdも同じ。そこにある空気感も含めて、自分たちがうれしいと思えることを大切に考えています。
エノキの樹の下をくぐってお店に入ると、大きな窓から、大きな樹が見える。鳥たちもエノキの実を食べにやってきます。お皿やコーヒーカップもすべてBirdのために何度も試作を重ねて作りました。
テーブルやチェアはもちろんTRUCKの家具。食事をしながら実際に座って試してみてください。緑であふれた樹々の葉が黄や赤に変わり、やがて落葉する冬の季節になると、エントランスの土間にある薪ストーブに火がはいります。薪には家具を作るときに出る端材を利用しています。となりのTRUCKの工場で毎日でる木っ端。しっかり乾燥したオーク。今までゴミとして捨てるしかなかったそれが燃料として生かせる。わざわざ薪を買ってくるのではなく、捨てられていたものが暖かさに変わる。それだけでうれしいです。
2009年、ケンタロウとTRUCKが「こんなん食べたいなあ。」と一緒にメニューを考えてスタートしたBird。そして2016年、イタリア料理一筋30年 ”気分はイタリア人” のシェフ、BENちゃんの愛情たっぷりマンマの味が新たに加わり、さらにパワーアップしました。
ランチはもちろん、ひとりでのんびり読書とワイン。よく晴れた休日、日差しの中のビール。ドーナツとコーヒーのテイクアウトも楽しい。西日の時間、ブラインド越しに斜めに入る光と影。雨に濡れた葉々を眺めつつ飲むコーヒーとボブ ディラン。(なぜか雨にはボブディランがよく似合うような気がする)まわりには何もない住宅地の中、照明を落としキャンドルを灯した、樹々に囲まれそっと佇む夜のBird。どんな季節、時間でもドアを開けて入ると、誰もがほっとできる場所でありたいと思っています。
Bird opened on December 14th, 2009.
<応募先>Bird