◇:::::ゆったりとした食空間・北海道の名店:::::◇
西28丁目駅より徒歩3分、円山公園駅より徒歩9分の場所にあるフレンチレストラン。
フランスで修業し、複数の名店で経験を積んだ“横須賀 雅明”がオーナーシェフのお店です。
ミシュランひとつ星を獲得、食べログで高評価を得るなど好評営業中。
静かな住宅街に佇み、地元のお客様にも愛されています。

＝今回はお店の体制強化のために、正社員＆アルバイトスタッフを募集＝
スタッフのみなさんが楽しみながら働ける環境づくりに努めています。
ルールを厳格に決めるのではなく、一人ひとりのスタイルを尊重する職場です。
みなさんからのご応募をお待ちしています！

― コンセプト ―
「北海道のテロワールを独創的なフランス料理で表現すること」
「劇場のようなカウンター席で五感を通じて体験してもらうこと」
シェフの人生を料理に投影させ、北海道の土地が育む個性を体現することを目指しています。

店名の「Miya」はシェフの名前からとったもの。
そこに、フランス語で「人生」や「生命」を意味する「Vie」を組み合わせました。
「育ててくれた母への感謝、食材の“生命”、そして自身の料理“人生”を表現したい」。
そんなシェフの強い想いが込められています。

― こだわり ―
当店がこだわるのは「季節（シーズン）」という大きな括りではありません。
野菜や魚介が最も輝くわずか数日、あるいはその日といった「瞬間」をとらえることを重視します。

雪解け水で育つ山菜のほろ苦さ
真夏の一番果実の凝縮された甘み
産卵前の脂がのった魚など…
一期一会の味を皿の上に表現します。

― メニュー ―
私たちが信条しているのは、食材を余すところなく使い切ることです。
生産者が丹精込めて育てた食材の「生命」に敬意を払って調理をおこなっています。

野菜の皮や根は風味豊かな出汁やソースに、魚の骨は香ばしいスープに。
ひとつの食材から多様な味を引き出したメニューを提供しています。
食材のポテンシャルを最大限に活かし、料理に深みと複雑さをもたらします。

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●オーナーシェフ“横須賀 雅明”
14歳でフランス料理の道を志す。
日本の調理学校で学び、東京のホテルオークラでキャリアをスタート。
24歳でフランスへ渡り、5年にわたって修業。
ミシュラン掲載店を含む多くのお店で技を磨き、副部門長・部門長も務めた。

本場でフランス料理の伝統と技術の奥深さを体感。
とくに『Chateau de Sully』での経験が、自身の料理哲学の根幹を形成したという。

帰国後の2002年、『ザ・ウィンザーホテル洞爺』内の『Michel Bras TOYA Japon』初代日本人料理長に就任。
『Michel BRAS』日本初の出店に携わり、米国のレストランガイドでも紹介される（2020年4月30日にクローズ）。
34歳で札幌でのレストラン開業を決意。
2007年に『Restaurant MiYa-Vie』をオープンさせ、現在に至る。

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▽『Restaurant MiYa-Vie』公式Instagram
https://www.instagram.com/restaurant.miya_vie/

▽スタッフアカウント ＠MiYa-Vie family
https://www.instagram.com/miyavie_family/