和酒バルKIRAZ山川です。 いよいよ年末ですね。 忘年会や新年会、歓送迎会などで忙しいお店が多いと思います。 お店にとっては今月は稼ぎ時ではありますが、お客様とのコミュニケーションが薄くなりがちで、 どのようにご満足いただけるかを日々考えています。 当店ではお客様とのコミュニケーションを大切に、ご満足いただけるサービスを優先してお店を運営しています。 当店がご提供できるサービスを楽しんでいただけるよう、キッチン、サービス共々日々精進しています。 飲食を楽しめる方、お客様とのコミュニケーションが好きな方、ゼロから一を作り出すことが好きな方を求めています。 なかなか儲けにはならないかもしれませんが、長期的に成功し続ける仕組みを構築します。 写真は、弊社が東京の蔵元、豊島屋酒造様と一緒に設計し醸造いただいた貴醸酒です。 Kinkon Tokyo2018。数百本限定なので、大変貴重なお酒を醸していただきました。 当店は、飲食店だけではなく輸出入、酒販なども同時に行っています。

和酒バルKIRAZ採用担当山川です。 都内は台風大変でしたね。 当店もスタッフやお客様の安全を考慮して、お休みにしました。 お休みにしてよかったです。 （この台風の中でも、オープンしているお店もありましたね～すごい） 全国各地で被災している地域がありますが、必ずと言ってよいほど蔵元があります。 当店も仲の良い蔵元も被災している場合もあり、お酒を紹介することで応援していますが、 お付き合いのない場合でも、もちろん応援します。 日本酒の業界はまだまだ大変な業界です。。 業界を盛り上げることが和酒バルKIRAZやもう一店舗ブエナビスタトーキョーの役割だと思っています。 日本酒を楽しんでいただけるよう、日々精進しています。 そのためにも、酒造りのタイミングで蔵元にお伺いしたりしています。 国内、海外含め、今までに多くの蔵元に当店のメンバーと一緒にお伺いして、勉強させていただいています。 百聞は一見に如かず。現場主義大好きです。

当店の提供するメニューは、スペイン料理です。 スペイン料理とはいうものの、今ご提供している料理は日本酒とのマリアージュをイメージしたお料理です。 現状のレシピを踏まえ、今後どのようなお料理に仕上げていくかは、メンバーが決めていきます。 当店のコンセプトは生産者と消費者をつなげること。 蔵元の想い、農家さんの想いをお料理を通じてお伝えしたいと考えています。 是非ご一緒に伝えることができると楽しいですね。 諸事情により急募しています！ 皆様のご応募お待ちしております。

■和酒バルKIRAZについて■ 「日本酒の飲めるシーンをおしゃれに、そしてもっと広く！」を実現するために、9年ほど前にオープンしました。 当時、洋食×日本酒というお店は皆無で、ある意味異端児でした。 「バル」という言葉も、その当時は認知度が低く、イタリアンバールという言葉が知れ渡っていました。 バルとは、スペインで使われる用語で、日常生活に馴染んだ飲食店のことです。 バル＝居酒屋では決してなく、朝はカフェ、昼は食事とビール・ワイン、夜はタパスやピンチョスといった小皿料理を出すお店です。 なぜ、スペイン料理×日本酒？と聞かれることがあります。 オープン前に、当店オーナーはヨーロッパを数か月間、歩き回りました。イタリア、スペインフランス、イギリスなどを回る中で、スペイン料理と日本食との共通点を多く見出したのです。スペイン料理は、素材を大事にし、味付けもとてもシンプル。ワイン文化の中でも日本酒も受け入れる要素がたくさんあったのです。 和酒バルKIRAZでは、スペイン料理を通じて、日本酒の楽しさを提供したいと考えています。 そのためにもサービスする私たちにとっては、日本酒の知識だけではなく、ワインやシェリーの知識も本当に役立ちます。 想いのあるスタッフが集まって、新たなステージに向かっていきたいと考えています。 一緒に盛り上げてくれる元気なメンバーを探しています。

10月1日は、日本酒の日です。 稲穂を刈り取って、お酒を仕込みが始まるタイミングであること、干支の『酉』に当たるタイミングで、お酒を意味していることなどから日本酒の日が制定されました。昭和53年（1978年）のことです。30年ほど前のことなんですね。 最近は、日本酒の日に様々なイベントが開催されていますが、当社としては浜松町のブエナビスタトーキョーにて日本酒ゴーアラウンドというイベントに参加します。蔵元は高知県の文佳人の女将にお越しいただきます。 わざわざ高知県からこの日のためにお越しいただけるなんて、本当にありがたいことです。 和酒バルKIRAZでは、文佳人のお酒には日々お世話になっています。 生産者にお会いして、その想いを現場でお客様に伝えることを日々行っています。 勉強することは大変ですが、楽しいことでもあります。 スタッフは、みんな日本酒大好きです。 あ、決して日本酒だけではなく、ワインもシェリーも好きなんですけどね。