北京では、立春に 家族や親しい人と春餅(チュンピン) を食べて春の訪れを祝う習慣があります。 小麦粉を湯でこね 薄く伸ばして焼いた餅(ピン)で、 野菜やお肉等、 好きな具を包んで食べる 中国北方の伝統料理です。 昔から、立春には生の大根や野草をかじって野菜の生命力を身に受け 身体の健康を願う風習があり、咬春(ヤオチュン)と呼ばれてきました。 虎萬元では 薬膳の考えに基づき、春に良いとされる苦味のある野菜などと共に、 料理長の故郷山梨県北杜市(八ヶ岳)より取り寄せたジビエを使い咬春(ヤオチュン) 咬春の会を企画致しました。

メディアでも取り上げられる虎萬元の『麻辣醤（マーラージャン）』。 麻辣醤といえば唐辛子の辛さと山椒のピリッとした痺れの効いた餃子や 点心からラーメン、パスタにも相性の良い、万能調味料です。 唐辛子と山椒の他、ニンニクや中国醤油、甜麺醤、豆板醤などのコクに加えたものが特徴。 虎萬元の麻辣醤は、隠し味に焦げ目をつけた葱の香ばしさと牛脂を入れ本場中国の 料理人が丹精込め手作りした、辛さと旨さが際立つ味わいの特製麻辣醤です。

『際コーポレーション２０１７年度全国責任者会議』を １月２３日（月）に都内にて実施致しました。 全国から和食・中華・洋食のレストラン、家具、アパレル部門の スタッフ約２００名が集まりました。 ２７年目を迎えた当社、代表の中島からの 一言目は「哲学のある仕事をしよう」。 客観的でありながら、熱い戦いをしよう 強い信念をもって行動しよう 行動が２つあったら、嫌な方を選べば間違いない 全社一丸となって行動を。 大きく飛躍を。