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　荒戸の新名所になりそうな予感
　　　クラフトビール専門店
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内装工事が終わったばかりのお店にお邪魔しました♪
テーブルも、まだ設置したばかりで、天板にはまだシートが貼られてます。
「ホントは今週OPENしたかったんですが、来週になりそうです」
と話す、気さくな印象の店主、藤田氏。
「この奥に醸造の機械が入るんですよ」とカウンター裏も案内して頂きました。

カウンター奥にビールサーバーの注ぎ口がずらりと並んでいて、
ビール好きの取材スタッフにとってはワクワクする空間です。

醸造には免許が必要で、店主は知人のブルワー（醸造士）に指導してもらい
勉強されたそうです。

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　＞＞＞　店主からメッセージ　＜＜＜
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福岡ではまだまだ認知の低いクラフトビールですが、
近年のクラフトビールブームで、日本でもクラフトビールと言えば、
柑橘系ホップが強く効いたアメリカンIPAのスタイルが主流になりつつあります。

私も最も好きなビヤスタイルの一つではありますが、
ホップの味が強すぎると飲み飽きてしまうので何杯も飲めなかったり、
苦味が強くて食事と合わせづらかったするのが難点です。

食に対してこだわりの強い人が多い福岡で、
なかなかクラフトビールが根付かないのは
これも一つの理由ではないかと個人的には感じております。

ヨーロッパ系のダークエールや、小麦を使ったライトのもの、
麦芽のボディの味で飲ませるビール、酸味あるサワーエールなどなど、
本来ビールにはさまざまな種類があります。

当店は現在、常時6種類のビール製造が可能な設備を建設中です。
また、日本ではまだほとんど導入している店舗がない「窒素サーバー設備」もあり、
炭酸だけではない、多様なビールづくりを行う予定です。

レギュラービールを固定し同じビールを卸売で販売する製造方法ではなく、
飲食店である当店に来て頂かないと飲めないことや、
お客様の意見を取り入れたライブ感あるビール作りを価値にして、
型に囚われないオリジナルなビールを楽しんでいただきたいと考えております。

今まで、クラフトビールに馴染みのなかった女性や若い方たちにも
気軽にご利用頂けるようなお店、ビールのラインナップを目指しています。

今回は手探りでの起業がスタートしたばかりのタイミングでの募集ですので、
一緒にお店やブランドを作っていける仲間を募集しております。

クラフトビール好きの方、醸造に興味のある方、大歓迎です！
＼＼＼＼＼あなたのご応募お待ちしております／／／／／

★荒戸の新名所になりそうな予感がするお店です（取材スタッフ感想）★