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　　門前仲町の路地裏、
　　美味しいものや仲間に囲まれて
　　ほっと一息つける居心地の良い空間

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～　【二ぶん半】　～

”座り席でも三ぶんを楽しみたい！”そんなお客様の声から生まれた
『立呑 三ぶん』の姉妹ブランドとしてオープンした『二ぶん半』。

店名は江戸時代にあった『二ぶん半』に由来しています。

その時代、酒の肴銀二ぶん半(現在の約500円相当)均一料金という
それまでになかったスタイルを確立し、ふらりと立ち寄れ居心地もよく
美味しいものを良い器で楽しめるお店として繁盛していました。

私たちもそれを踏襲し、
【長く愛されるお店でありたい】という想いを持ち、
常にお客様に寄り添ったお店でいられるよう、
純粋に良いものを良い空間で楽しんでいただけるよう、
お店創りを行ってきました。

今では常連様も多くふらっと立ち寄れるお店ではなくなってしまいましたが(笑)
立ち呑みからスタートしているので常にお客様ファーストで距離はとても近く、
今までもこれからもお客様と一緒にお店を創っていきたいと思っています。

日常の中にあり、気取らずお越しいただける本格くずし割烹です。


～　大切にしていること　～

始まりのコンセプトから一貫しているのは
『上質な素材』を『上質な器』で『少しずつ気軽に楽しめる』こと。

器の絵柄に合わせた盛り付けや、
お皿からインスパイアされた様々な料理は
料理人の感性やアイディアから生まれるものも多く
私たちはその発想やひらめきを大切にしています。

来るたびメニューの変わる店として
料理人のたくさんのアイディアや引き出しを
お客様にも見ていただきたいので黒板メニューは
頻繁に変えていますし、変えてよいのです。

いつも立ち呑みのスピリットを忘れず、
ぐいっとお酒が進むようなメニューの数々。

八寸も燻製・味噌漬け・ピリ辛・マヨ和え等日本酒のアテになるようなものや
牡蠣や白子、時季のものを提供する器も魯山人や230年前の古伊万里、
柿右衛門など日常では使わないようなお皿で何気なく提供、若い作家さんの器も
揃えているので目で見ても食事を楽しんでいただけることを大切にしています。


～　こだわりはお酒にも　～

日本酒は蕎麦猪口で提供。

ラインナップは日で変えています。

ご注文いただいた料理やお客様の好みに合わせて
全国各地、市場には流通していないお酒も独自のルートから
仕入れたり、幾つかの姉妹店があるのでスケールメリットを活かして
生産本数が少ないものも買い付けができ、お客様のもとへ。

その日その日で提供するお酒は
お店のスタッフが本日のおすすめ料理や
季節に合わせてそれぞれで選んでいます。

サービスも料理人も、
私たちはそれぞれのアイディアと感性を大切にしています。


　～　キャリアアップとスキルアップが同時に叶う環境　～

【二ぶん半】では、接客・調理スキルを磨けるのはもちろんのこと、
意欲次第でふさわしいポジションやキャリアアップが望める環境を整えております。

ルールや規則に縛られない、その場所やお客様に合った、
料理やサービスを提供できる自由度の高い職場。

実際に働いているスタッフがイメージを膨らませアイディアを形にできる、
より”自分たちのお店を作る、任されている”というやりがいがダイレクトに
感じられる環境で働くことが可能です。

自ら考えて動くからこそ、日常の日々の中で
自然とお店づくりや独立ノウハウを習得していくことも。

将来的に独立を視野に考えている方は
自ら積極的に学びを得てください。

料理人として和食を続けていきたい方にとっても、
スキルや経験を活かして働いていきたい方・学びたい方にとっても
新たなステージや価値観に出会える場だと考えております。

新しい可能性を探しませんか？