【移転オープニングスタッフ募集】
下北沢で11年愛された日本食レストラン「namida」が、
2025年夏、話題の複合施設「HOME/WORK VILLAGE」に移転オープンしました。

ただのレストランではなく、食を起点に文化や対話を育む場として。
ここでの時間が、働く人にとっても学びと成長の場になることを目指しています。

【今話題のHOME/WORK VILLAGEとは】
世田谷区池尻の旧池尻中学校跡地を活用し、2025年に開業した複合施設です。
校舎棟・体育館棟・校庭を一体的にリニューアルし、飲食・物販店舗、シェアキッチン、配信スタジオ、コワーキングスペース、こども向けクリエイティブスクール、スモールオフィスなどが入居。
体育館棟にはブックラウンジやスポーツスタジオ、屋外には芝生広場が整備され、地域に開かれた拠点となっています。

「私たちには、宿題がある。」をコンセプトに、世田谷から新しい生活文化を発信する場所。
namidaはその一員として1階108区画に入居し、食を起点とした文化発信の役割を担います。

【シェフ】
田嶋 善文（たしま よしふみ）
熊本県・天草出身。バーテンダー、ソムリエ、日本料理、イタリアンと幅広い現場経験を経て、2014年に下北沢で「namida」を開業。
以来、11年間にわたり「日本酒とナチュラルワインのペアリング」「ジャンルを超えた食の表現」を追求し続けてきました。

近年は国内外でのケータリングや、作り手・アーティストとの協働にも積極的に取り組み、
2020年には「おいしいで全てを解決する」を掲げたミールソリューションサービス「namida works」を始動。
さらにアウトドアで本格的な料理を提供するMOUNTAIN GOURMET LAB.のシェフとしても活動の幅を広げています。

“文化を紡ぐ日本食”を体現するシェフから直接学べること。
これこそが、namidaで働く大きな魅力のひとつです。

【 namida コンセプト】
日本各地の旬の食材と、伝統的な製法で受け継がれてきた調味料を取り入れ、
季節や土地の個性を映し出す「食の世界観」を一皿に込めています。
日本酒やナチュラルワインとのペアリングが大きな特徴で、
酒器や器を含めた五感で味わう体験を大切にしています。

新店舗では、伝統工芸と現代の感性が融合した酒器「酒碗（しゅわん）」を用いた提供も始まります。
まだ広くは知られていませんが、文化度の高さは格別。
アンテナの高い方ならきっと心を動かされる、特別な体験になるはずです。


【メニュー例】
・季節の「namida会席」
・料理とお酒を組み合わせた「小会席ペアリング」
・シェフのひらめきによる自由な一夜の特別おまかせコース
・日本酒やナチュラルワインのアラカルトペアリング

お客様の年齢層は30〜50代を中心に、大人の美食家が多いのも特徴です。

【店内の雰囲気】
木の温もりが感じられるカウンター10席＋少数テーブル席の落ち着いた空間。
一人ひとりのお客様としっかり向き合える規模感で、
調理も接客も大きな責任とやりがいを持って取り組めます。

【求職者へのメッセージ】
ここで必要なのは、派手な経歴や完成された技術ではありません。
素直さと、本気で学ぶ覚悟。
小さなチームだからこそ、一人ひとりが大切な役割を担い、
日々の積み重ねがそのまま自分の血肉になっていきます。

これまでには、溶接やプログラミング、語学など、多彩な経験が意外な場面で役立ってきました。
必須ではありませんが、あなたの特技がnamidaで思わぬ形で花開くかもしれません。

移転オープニングという特別なタイミングで、
新しい「namida」の10年を共に紡いでいきませんか？

少しでも興味を持った方、ご応募、お待ちしています！