表参道、代官山、神楽坂での営業を経て、昨年６月に四ツ谷にてオープンし珈琲日記は６年目となりました。
四ッ谷店はコロナ禍の中での営業という事もあり、予約優先制の喫茶店として営業し、その空間とサービスからお客様には「まるでホテルのようだ」とお褒めの言葉を頂くことも多いです。

コーヒーは全てスペシャルティコーヒーの生豆を仕入れ自家焙煎。その中には珈琲日記オリジナルで契約している農園のコーヒー豆も取り揃えています。
紅茶の茶葉は品質の高い茶葉だけを選んでスリランカから輸入し、夜はバータイムとしてコーヒーカクテルも。
ドリンクは全て作り置きはせず、オーダーごとに１杯ずつ丁寧に淹れています。

お菓子はお菓子だけで目立ち過ぎない、コーヒーや紅茶があって初めて成立するペアリングを一番に考えてお菓子を作っています。
コーヒー紅茶の名脇役となるような、コーヒーや紅茶がお菓子と合わせるともっと美味しくなるような、パティスリーとはまた違った素朴なものばかりですが全ての工程にこだわった喫茶店のスイーツを作っています。
例えばケニアのコーヒーに合うケーキの開発や、
ダージリンDJ－１とのペアリングに合わせたスコーンなど、たまにはマニアックな開発も。こんなことができるのは、喫茶店ならではのやりがいだと思っています。

コーヒー紅茶の世界に長く携わるマスターと一緒に、サービスマンとしてこれから本格的に勉強していきたい方、コーヒー紅茶に興味がある方、お菓子の製造に携わってみたい方、珈琲日記の空間や接客が好きな方、ご応募お待ちしております。