オープニングスタッフ募集を中心とした飲食店の正社員/アルバイト求人情報サイト「求人飲食店ドットコム」 [更新:3月28日 23:02]

「Fooler Fooler」の求人情報

[ フーラーフーラー ]
  • 駅チカ(徒歩5分以内)
  • オープニング
  • 個人経営
  • 小さなお店(20席未満)
▼お店データ [お店のサイト]
業態 昼はハンバーガー、夜はオステリア
客単価 1000円〜1500円 席数 10席〜15席
最寄駅 京急本線 鮫洲駅より徒歩0分 JR京浜東北線 大井町駅より徒歩10分
勤務地 東京都品川区東大井1-20-3 Qハウス 1階 [地図]
定休日 月、火(スタッフ採用後は無休)
運営 バッカ株式会社

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このお店の求人情報

お店の特徴 <昼はハンバーガー、夜はオステリア> Fooler Fooler

==オープニングスタッフ募集!==
Fooler Fooler(フーラーフーラー)と申します。
鮫洲にある4年連続食べログ100名店を受賞しているピッツェリア、PIZZERIA Bakka M'unicaの姉妹店として2021年7月17日にOPENしました。

==【昼バーガー、夜ワイン】==
Fooler Foolerは昼夜で業態転換するお店です。
昼はハンバーガーと、ハンバーグ、パニーノなどのお店。
夜はワインを中心としたオステリアです。

==【コロナ禍でも生き抜く対応力ある企業です】==
運営母体はバッカ株式会社です。
音楽フェスなどを中心にPizza Bakka-ピッツァバッカ-という屋号でピッツァの移動販売もしております。

会社全体で見れば、コロナの影響でイベントの売上は0になり、イートインの売上もどんどん下がっていますが、早期にデリバリー・テイクアウトに舵を切り、冷凍ピッツァなどのEC事業などが売上を伸ばす形で、鮫洲の店舗単体としては下記数字のように推移してきました。
【2020年実績(対前年比)】
4月:94%
5月:143%
6月:127%
7月:154%
8月:174%
9月:156%
10月174%

とはいえ正直な話、イベントの売上が完全に消滅した打撃が大きく、店舗の売上が上がっただけではカバーしきれておりません。そのため、さらに攻めの営業に出るため、今回のFooler Fooler出店となりました。

もはやイートインの売上だけで経営を考える飲食店の経営構造は破綻したと思っています。コロナが仮にワクチンで落ち着いたとしても、代わってまた新たな脅威や変化の波は確実にやってきます。

環境の変化と、それに伴って変化する顧客ニーズも同時に把握し、生き残りをかけて不要なプライドは捨てて順応すること。

新しい顧客ニーズに対応した、新しい売り方を模索し、行動できる力があること。

こうした変化に対応できる力は、どの飲食店に就職先を決めるのかを選択する際の新たな選択基準になっていくのではないでしょうか?

==【高品質ハンバーガーをもっと日常へ】==
チェーン店より旨くて、安心できるハンバーガーを日常使い(月0~1回より月2~3回)してもらいたい、という想いが出店の根底にあります。

というのも、最近ではグルメバーガーと呼ばれる高品質のハンバーガーは確かに旨いが、値段もそれなりに高いと思うからです。グルメバーガー店に行って「コスパがいい」と思ったことが、僕はないです。

グルメバーガーレベルを目指しながら、金額面では少し高めのチェーン店ぐらいの価格帯を実現させます。

==もっと個性のあるハンバーガーを作りたい==
2021年だけで30軒以上のグルメバーガー店を巡って感じたことは、味こそどこも旨いが皆似たり寄ったりで個性がない、ということでした。味も店の雰囲気も。

よほどマズイという店に出会うことはまずなく、どこも味こそちゃんと旨いが、一部の店舗を除いて特別どこがダントツで旨いと感じることがありませんでした。

どうせやるなら、僕は僕にしかできないハンバーガーを作りたいと思うようになりました。

==焼きたてバンズのハンバーガー==
ハンバーガー屋の一般的なオペレーションとして、すでに焼かれていたパンを、鉄板やオーブンなどで焼き直すのに対し、Fooler Foolerでは注文が入ってからパンを焼き上げます。

注文が入ってからバンズを焼く初のハンバーガー屋だと思っています。
焼きたてバンズにこだわるのは、他の店がやっていないだけじゃなく、やっぱり焼きたてのパンは旨いから。

==バンズのこだわり①==
一般的なバンズが180~210度くらいのオーブンで12~15分で焼き上げるのに対し、Fooler Foolerのバンズは410度くらいナポリピッツァ専用窯で1分30秒で焼き上げます。

また、パンの製法に、ナポリピッツァの生地の配合・製法を取り入れていて焼き上がりのパンの見た目はどこかナポリピッツァの雰囲気のある独特な焦げ感や無骨な焼き上がりが特徴的です。
焼きたてでしか味わえない良さがあります。

==バンズのこだわり②==
一般的なハンバーガー屋はパンはパン屋から仕入れていることが大半です。
Fooler Foolerはバッカムニカの姉妹店のプライドがあります。
生地の扱いのプロフェッショナルとして、バンズを手作りで毎日作っていきます。

==パティのこだわり==
Fooler Foolerのパティは1枚120gでビーフ100%です。
ちなみにマクドナルドのパティは45gだそうです。
Fooler Foolerのパティは、ビーフを固まりで仕入れ、職人が手間ひまかけて手切りでチョップしています。
それにハンバーグ肉のパティをつなぎ代わりに少量混ぜることで、100%のビーフだけでは出せない、食欲をそそる独特の香りを生み出しています。

==手作りの良さ==
手作りの良さは、安全であることと、料理人の技術による特別な料理である点にあります。
そこでしか食べられない料理、その人が作ることでしか味わえないことが、手作りの最大の良さです。

チェーン店の出す安すぎる食品には化学調味料や、防腐剤、香料、乳化剤など様々な食品添加物が使われています。その代わり人を使わず、大量に効率よく製造して、原価を下げて安価な売価を実現できています。

味という点だけで見れば、同じ味で安いのと高いのなら、安いほうに流れる人も多いと思います。

では、同じ味だけど添加物ありで安いのと、無添加だけど高い、ではどうでしょうか?
それでも僕は8:2くらいで添加物ありで安いほうに流れると思います。
それなら添加物ありで安いのと、無添加だけど安いでは?
今回、そこを目指しています。

安心を担保しながら、高品質を目指すことができればそれは革命だと思います。
<応募先>Fooler Fooler

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