神楽坂通りの毘沙門天裏手に2020年９月にオープンしました。
コロナ禍でのオープンで、その歩みは決して順風満帆ではありませんでした。
しかし、その時々にご来店頂いたお客様のご期待に全力で応え続けた結果、
少しづつ実績と信頼を築くことができました。まだまだ世間的な評価は得てはおりませんが今後も足元を見つめ一歩ずつ前に進みます。

□■ 店主 ■□
佐藤　1982年秋田県出身。18歳で上京。20歳より「鮨」の世界に入る。
2017年より「銀座鮨一（銀座本店）」店主。2020年9月より現職。

□■ 思い ■□
一昔前とは違い、仕事に対する夢、希望は多様化しています。仕事とプライベートとの両立、お休みをしっかりとりたい。早く仕事を覚え独立したい、昇進、給与や生活の安定など、その形は様々ですが、そんな一人ひとりの夢、希望、個性を尊重します。
まだまだ小さい会社ではありますが、日々切磋琢磨しながら、成長できればと思っております。この先、調理スタッフ、サービススタッフ、問わず、揺るがぬ基礎を身につければ、それは今後の人生において何度でも立ち帰れる拠り所になるはずです。その為に技術、ノウハウの提供を惜しみません。従業員一人ひとりの成長が喜びであり、それがお客様の喜びにもなり、ゆくゆくは会社と従業員の成長に繋がります。
みなさんとお会いできるのを楽しみにお待ちしています。

□■ コンプライアンス ■□
和食、寿司の業界は昔気質があると皆さん思ってるかと思います。
社会的規範、倫理に則って公正・公平に業務を行います。

【当社について】
「株式会社駿河台ホテル」は、元々ホテルを運営していました。
80年の歴史を経て2000年9月に閉鎖。社名は当時のホテルの名残です。
※ホテル業は廃業しております。

「不動産賃貸事業」
ホテル跡地ビルをはじめ、デザイナーズ賃貸住宅、ビルなどを複数所有しています。
「飲食事業」
当募集の『來経』と神保町の和食店『神田 いるさ』を運営。いずれも、自社が所有するビル内に店舗を構えており、安定した店舗運営が図れております。
この先も自社ビル内で新たな店舗の出店を予定しております。

【将来独立して自分のお店を持ちたいと夢がある方】
弊社に貢献して頂ければ、独立出店の際、
夢の実現に向けて様々な面でサポートしていきたいと思います。