【お店の特徴】
昼は「本格手打ちそば」、夜は「和食を基本とした割烹居酒屋」

昼夜２部構成の沙伽羅は、年齢や性別にかかわらず本物志向のお客様が通われる上品なお店です。しかし敷居が高い訳ではなく、女性一人でも気軽に入れる落ち着いた雰囲気のお店です。
常日頃、様々な客層に満足いただけるよう、おもてなしに努める店主のもとには、小料理屋・カフェ・スペイン料理など様々な分野から、店主を慕う個性豊かなスタッフが集まり、スタッフ皆が力を合わせることによって、現在のお店へと成長しました。
だからこそ沙伽羅では、料理や店舗経営の技術だけでなく、他では得難い技術以上のことが学べます。
将来自分のお店を持ちたい方、実家のお店を発展させたい方は、是非ご一考ください。

◇お蕎麦◇
お蕎麦は、店主が惚れ込んだ福井県の大野市や丸岡町の蕎麦をはじめ、北海道の雨竜や山形県の酒田など、店主自ら全国を巡り、各地の生産者と直接交渉して仕入れた厳選の蕎麦の実を、毎日店で挽き「挽きたて・打ち立て・茹でたてのお蕎麦」を提供しております。

◇お料理◇
割烹居酒屋を名乗る沙伽羅は、お蕎麦だけでなく「和食」にも全力を尽くしています。
無形文化遺産に登録されている「和食」は、海・山・里と四季折々の自然から受ける恵みに感謝する日本人ならではの感性から生まれた文化です。
沙伽羅も、旬の食材を敬意もって料理し、お客様へ提供しております。
沙伽羅が誇る代表的な料理には、「旬の鮮魚のお刺身」や「朝〆の穴子白焼」、「焼(やき)鴨(かも)」「伏見(ふしみ)唐辛子(とうがらし)」や「”生”桜海老のかき揚」「金目鯛しゃぶしゃぶ鍋」等があり、和食の技術を駆使した沙伽羅の料理は、多くのお客様に愛されております。

◇店主の紹介◇
沙伽羅の店主：平川は、都内有名ホテルで洋食のコックとして腕を振るっておりましたが、「時代の流れは和食と蕎麦と日本酒！」と思い立ち、老舗から現代風まで幾つかの蕎麦屋で修業を重ねた後、2002年に赤坂で現在の店をオープンさせました。
今でも当時の思いは変わらず「和の料理と何所にも負けない蕎麦、希少な日本酒をお客様に！」と旬の食材を見極め、心を込めて蕎麦を打ち、日本酒の視察や勉強と日々精進を惜しまず過ごしています。

またスタッフから「仕事に対して愛情深い店主から、お料理とお酒のお話しを聞きながら、本物の技術を教わるのが楽しい」と評価してもらえるのが、店主の自慢です。

◇スタッフの紹介◇
ほとんどのスタッフは２０代〜５０代前半です。
職場は、スタッフが修行の身同士だからこそ互いに尊重し合い、そこから生まれる連帯感により風通し良い雰囲気です。また職場の待遇が良く、気概をもって仕事に取り組めることから、スタッフの離職率が非常に低い職場です。
中には、自分の経験を活かした修行が評価されて、それぞれの得意な料理を目当てに来店されるお客様を獲得したスタッフもいます。

◇未経験からのスタートでも安心、独立支援実績あり◇
老舗が立ち並ぶ街「赤坂」。
そんな街の厳しい目によって磨かれた「沙伽羅」だからこそ伝授できる技術と志があります。
沙伽羅の店主は、これまで何人かの独立を支援してきました。だから、修行する意欲があれば未経験の方でも新しいスタートを応援します。

沙伽羅では、基本的な調理に慣れてきたら、ホールマネージメントから店舗運営まで幅広く、飲食店の経営に関する全てを教わることが出来ます。
赤坂で２０年、コロナ不況を乗り越えた実績と顧客サービスからは、仕入・商品開発・経営と学べることがいっぱいです。
① こんな世の中だからこそ手に職をつけたい
② 和食を基礎から極めたい
③ 手打ち蕎麦に対して知識・理論・技術を追求したい
④ 日本酒の見識を広めたい
⑤ 二毛作経営のお店を学びたい
この様な想いがあるのであれば「沙伽羅」で多くのことを学び、独立に向けて一歩を踏み出しましょう。


「赤坂でお蕎麦と言ったら沙伽羅」とお客様から言っていただける当店。
少しでもご興味いただけましたら、まずは気軽に食べに来て下さい。そして、沙伽羅が修行の場に相応しいお店だと感じましたら、お問い合わせ下さい。ご連絡お待ちしております。