大正時代に隆盛を誇った花街である神楽坂。
飯田橋駅（坂下）から坂上に向け歩いていくと、ほどなくして右手に見えてくるのが本多横丁。横丁を少し進むと、趣のある暖簾と控えめな行灯が目印。

店内は京都に来たかと感じる様な独特な落ち着いた雰囲気で、美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、時折日本の伝統芸能である「三味線」「講談」を楽しむことができる神楽坂花街でも希少な業態の小割烹で、今年で丁度32年になります。

堅苦しい懐石ではなく、ほっとする様なお料理でお客様に楽しんで頂きたいと考えています。和洋取り入れた、老若男女に満足頂ける料理を得意とする料理人の方をお待ちしています。