■築地場外天然本鮪専門店■
コロナ禍が収束に向かう中『食のまち築地』には新たな活気が戻りつつあります。

東京都の描く街づくり計画では、立地特性を活かして隅田川から東京湾近隣の船着場を地域のにぎわい創出拠点として、舟運ネットワークの要とする計画も発表されています。

『にっぽん漁港食堂』は全国各地の珍しい地魚から朝獲れ鮮魚まで、プロが利用する街にある飲食店として、新たな価値づくりに取り組んでいきます。

新業態開発で追及するテーマはふたつです。
「旨い天然本鮪を食す」
「旨い日本酒と築地の肴」
実店舗とEC店舗を両立させ『食のまち築地』だからこそ実現できる”天然本鮪専門店”を作ります。

豊洲/築地が連携を図りながら、東京の台所のブランドが成長していく今だからこそ、築地の代名詞ともいえる『マグロ』一点突破で価値追求し、築地に足を運ぶついでに立ち寄るお店ではなく、にっぽん漁港食堂にわざわざ食べに行くことを目的としてもらえるような価値を生み出したい。ハレの日に鰻を食べに行くような特別な時間を…。

にっぽん漁港食堂が扱う天然本鮪は、まぐろ仲買人 藤田浩毅さんの仕事。「味こそすべて」旨い鮪を追求し、選び抜くプロフェッショナルです。目利きのプロフェッショナルが選ぶ特別な価値に応えるように、様々な演出や愉しみ方を考えて一食に感動を届ける。『食のまち築地』、プロが集う街の飲食店だからできる“旨い!”を追求していきます。