【　食べログTOP5000入り◆老舗割烹『余志屋』　】
『余志屋』は昭和35年創業、京都の川沿い先斗町にあるうまいもん屋です。
細い路地の一番奥で…、60年以上前から愛される老舗中の老舗。
温かな笑顔とホッとする京の味を求めて、地元はもちろん、遠方からの人足も絶えません。
食べログTOP5000入りを果たし、非常に高い評価をいただいています。

■■うまいもんを追求したメニュー
「ご飯・味噌汁・漬け物」を原点にした季節ごとのメニューをご提供。
看板メニューは「釜飯」で、豊富な種類をそろえています。
また、「鴨まんじゅう」やアマダイを使ったお料理なども大変好評いただいています。

■■オーナー兼大将：川那辺 行繁（かわなべゆきしげ）
1957年、京都市生まれ。
『余志屋』創業者を母に持ち、その背中を追って迷わず食の世界へ。
大学卒業後『余志屋』に入店し、現在は大将として腕を振るっています。
「人との出会いを大切に」をモットーに、先代母の味を受け継いだ愛されるおばんざいを追求。
多くのお客さまの心を惹きつけています。また、三人の娘を持つ父親としての一面も。

─◆心を込めてつくれば、おばんざいが「ご馳走」になる◆─
上手にだしをとり、余分な調味料は使わず、旬の持ち味を活かして、庶民が常日頃つくる家庭料理が「おばんざい」。
モノを捨てず・使いまわすという「始末」の知恵や、もったいない精神が献立づくりに反映されています。
煮物や和え物など…まさにそれは「母の味」。
ごく普通に手に入る材料を使い、細やかな心遣いでつくること。
心を込めてつくったおばんざいは、しみじみと味わっていただける最高のご馳走です。
「おばんざいをつくる心」と「懐石料理の心」は同じだという思いで、日々料理に向き合っています。

─◆大将からのひとこと◆─
料理がうまくなるためには、まず好きになることが大切です。
好きになるためには、勉強して練習して「楽しみ」を覚えること！
1度や2度失敗しても大丈夫◎
続けていれば、必ずあなたなりの「楽しみ」が湧いてきます。一緒に成長していきましょう。

■■穏やかな若手スタッフたちが活躍中
・板場4名
・アルバイト4名
現在の板場では男性のみが活躍しており、みなさん30代。
同年代が集まり、打ち解けやすい雰囲気です。
大将を含めて、気立てが良く穏やかな方ばかり。あなたのことも温かくお迎えいたします。

■■お店からのメッセージ
このたび、独立を果たすスタッフが卒業するため、新たな方を募集する運びとなりました。
今回は本店での掲載ですが、同じ敷地内には『別館』も。
本店での板場勤務を続け一人前となれば、ご希望次第で別館勤務が可能となります！
大きくステップアップして、あなたの活躍の場を広げていきましょう。
ご応募を心よりお待ちしております。

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■余志屋 別館（本館と同敷地内）
メニューなどは、本館と同じコンセプトで運営中の別館。
常連のお客さまであふれる本館の渋さとはひと味違った、お洒落な雰囲気でお迎えしています。