北大阪に位置する閑静な住宅地、大阪都市圏ベットタウンである小野原は
実はケーキ激戦区。
洋菓子界の重鎮「牧野眞一」が豊中の人気店『ムッシュマキノ』の３号店目を出店する
との噂が広がると、計画段階から話題沸騰となりました。

店内は伸びやかな空間に40種以上のプティガトーと
ホールケーキ・ロールケーキが入った人工大理石のショーケースが並んでおり、
お客様からも望める活気にあふれた工房からは
出来立てのケーキがどんどんそのショーケースの中に追加されていきます。
ギフトケースには路面店でありながら百貨店に入っている
店舗のギフトにも引けを取らない洗練された商品、
パーソナルギフトコーナーには時期にあった焼き菓子が可愛くラッピングされ、
ディスプレイされています。

▽▲▽【6等分のケーキ】△▼△
ムッシュマキノのコンセプトは6等分されたデコレーションケーキ。
その一つ一つの意味は人間の持つ五感。そして心（Heart・脳覚）を入れた6つの感覚。

Look　▼
　視覚とは充実感
　あでやかで美しく、菓子職人のオリジナリティが見えるものづくりを･･･
Hear　▼
　聴覚とはリズム感
　メロディーが聞こえてくるような、職人の楽しさが聞こえてくるようなお菓子を･･･
Smell　▼
　嗅覚とは質感
　風景が醸し出すほっとするにおい、おいしさを期待させる香りを伝えたい･･･
Taste　▼
　味覚とは素材感
　いつも新鮮な創造性をあふれさせながら味わう喜びを裏切らない菓子創りを･･･
Touch　▼
　触覚とは安心感
　やさしい思いをお菓子に込めて、お客様を心地よい空気で包みたい･･･
Heart　▼
　脳覚とはブランド感
　生きる喜びや夢を形にして、味わう人の記憶にとどまるインパクトを!!

人の身体感覚全てに訴えかけ、心に印象をきざむお菓子を作りたいという気持ちを表現しました。
お菓子･お店･お客様･作り手を結ぶ縁このマークを、ムッシュマキノの哲学としています。


＼　世界のスイーツの賞に輝くムッシュの実力　／
牧野 眞一オーナーシェフは1970年代にドイツに修行に渡った後、
日本で「エーデルワイス」の創業者にスカウトされ入社。
「ヴィタメール・ジャポン」の取締役グランシェフに就任し、
同時に「エーデルワイス」の工場長を兼務していきました。

92年には世界洋菓子コンクールにて日本代表に選抜され、13ヶ国中優勝。
その他　西日本洋菓子コンテスト18年連続優勝･入賞など数々の表彰台に登っており、
つねに創造性に富んだスイーツを時代に送り出しています。


《　私達と一緒に働きませんか？　》
"ムッシュマキノ"のケーキ作りへの想いは、｢お客様に喜んでいただきたい｣という気持ちです。
一般的なケーキよりも大きめのサイズで種類も豊富。
バースデーケーキのお持ち帰り用の箱も、従来の四角いものではなく
ホールの形に合わせた丸い箱にラッピングしてお渡ししています。

本店では20～30代の同年代が多く、販売スタッフとパティシエがとても仲良しです＊
全員お菓子が大好きで新しい商品やラッピングが出るたびに盛り上がります。
午前中だけのシフトや土日のみのシフトが可能ですので、
子育てしながら/学校と両立しながらでもケーキ屋さんで働きたいという方は大歓迎です。