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2018-10-02 15:23:18.0

ハロウィン効果で売り上げアップ! 飲食店におすすめの秋の販促方法とは

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飲食店の経営において、シーズンごとに販促方法を変えていくことは非常に重要です。メニューや内装を変えて「飽きない店づくり」をすればリピーターが定着しますし、新しいイベントは新規顧客獲得のチャンスでもあります。秋シーズンのメインとなるのは日本で独自の進化を遂げた「ハロウィン」でしょう。今回はハロウィンを利用して、お客様を増やし売り上げを上げる秋の販促方法についてご紹介します。

お客さんが喜ぶおすすめのハロウィンイベント

日本では「ハロウィン=コスプレ」というイメージが定着しているため、これにからめた販促がおすすめです。お客様がコスプレをして来店したら、お会計から割引をしたり、次回使える割引チケットを渡すなどするといいでしょう。

また、店側でコスプレアイテムを用意するのも一手です。本格的なコスチュームだと着替え場所などの問題も出てくるので、魔女のハットやカボチャのかぶりものなど、手軽に使えるものがおすすめです。

また、ハロウィン限定メニューを用意するのも販促のひとつ。メニューを複数用意して、全てオーダーしたらプレゼントを渡すという企画も可能でしょう。また、ファミリー層が来店するお店なら、お会計の際に「トリックオアトリート」と言えばお菓子を渡すというのもハロウィンらしいイベントです。

ハロウィンならではの期間限定メニュー

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せっかくなので、ハロウィンならではのスペシャルメニューを作ってみてはいかがでしょうか。ハロウィンメニューで欠かせない食材といえば「カボチャ」。おすすめは一個500g程の「坊ちゃんカボチャ」です。ミニサイズのカボチャを丸ごと使い、中身をくりぬいてグラタンなどにすれば、普通のカボチャ料理よりもインパクトがあります。

また、ハロウィンでは妖怪やおばけが大活躍。血に見立てたベリーソースをスイーツにかけたり、ソーセージにパン生地やパイ生地をぐるぐる巻いて、ミイラドッグを作ってみてもよいでしょう。

アラカルトで用意しなくても、通常のコースメニューにカボチャ料理を追加してハロウィンスペシャルコースと名付けてもいいですね。新たなメニュー考案が難しい場合は、食後のコーヒーにラテアートでジャック・オー・ランタンを描くだけでも雰囲気が出るもの。また、ハロウィンのメインカラーである赤やオレンジのカクテルに、ハロウィンらしい名前をつけるのも手軽な方法です。

かんたんDIYで店内をハロウィン模様に

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専門の業者に頼まなくても、スタッフみんなで店内をハロウィン仕様にできます。DIYでリーズナブルに店内をかざりつけて、ハロウィンの雰囲気を盛り上げていきましょう。お店のコンセプトや格式を守りつつ、できることを試してみてください。

①ジャック・オー・ランタンを作る

ハロウィンの定番アイテムと言えば、ジャック・オー・ランタン。カボチャに顔を描いたらそこを切り取り中身をかき出します。顔をくりぬいて天日干しにすれば、完成です。

②蜘蛛の巣で怪しい雰囲気に

白やアイボリー、または黒の毛糸かマスキングテープを壁に貼り、蜘蛛の巣を作ってみてください。まずは縦・横・斜めに糸をたらし、それぞれをつなげるように八角形をいくつか作ると完成します。

③ハロウィンカラーを取り入れる

赤やオレンジのレースやシフォン、チュールなどの透け感のある布を用意します。それらを天井からたらしたり、たるませるように壁にはりつけるだけでもお店のイメージがガラリと変わるもの。テーブルクロスやソファクッションにこうしたカラーを取り入れるのもおすすめです。また、ソファにあえてボロボロにした白レースをかけると、不気味さがアップします。

④ハロウィンのキャラクターを演出

黒画用紙でこうもり、白画用紙でおばけのシルエットを作り、壁に貼ってみるのもいいでしょう。また、メニューや黒板、予約客用の名前札に描き込むのもかんたんにハロウィンらしさを演出する方法です。イラストが得意なスタッフがいれば、ゾンビや狼男、ミイラなども描いてみてください。

⑤薄明りにして怪しげに

煌々と明かりが灯っているよりも、少し薄暗い方がハロウィンらしくなります。通常の照明を若干落とし、テーブルにキャンドルを用意してみてください。ただしお子様連れの多いお店では安全面に要注意。

ハロウィン後も継続できる秋の販促方法

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秋の販促の代表としてハロウィンを挙げましたが、高単価の飲食店でなかなかイベント感を出すのは難しいお店は、秋の料理や飾りに注力するとよいでしょう。秋といえば紅葉を連想する方も多く、もみじや楓の葉をモチーフに店内を装飾してみてください。赤とんぼやどんぐりはこれらと馴染みがよく、秋らしさをアップしてくれます。

秋が旬の食材を使った季節メニューも考えてみましょう。きのこやじゃがいも、ゴボウなどは価格も安く新たに取り入れやすい食材です。葉物なら明日葉や青梗菜、魚なら鰯や鯖が旬を迎えます。スイーツメニューを考案するなら、栗やゆず、みかんなどが使いやすいですね。

また、「○○の秋」にかけたイベントを企画するのもおすすめです。例えば、居酒屋・ファミレス・食堂・ラーメン店などでは、「食欲の秋」をテーマに大食いチャレンジや山盛りメニューを用意すると盛り上がるでしょう。また、カフェ・バー・ビストロなどでは、「読書の秋」や「映画の秋」をテーマに作品の中に出てくる料理を再現すれば、ファンの間で話題になる可能性も高まります。

いかがでしたか。今回は飲食店における秋の販促として、「ハロウィン」をメインにメニュー作成や飾りつけのヒントをお伝えしました。コスプレ姿やハロウィンらしい店内は、お客様がお店をインスタにあげてくれるきっかけにもなります。SNSの拡散が集客に大きく影響する時代、ぜひ試してみたい販促ですね。ハロウィンが終わったら次は冬。季節ならではの企画を続けて冬へと備えましょう。

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