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2018-07-03 15:28:03.0

飲食店が舞台の“美味しい”ドラマ。料理や人間模様にときめく10選

Photo by iStock.com/daruma46
古今東西、食や料理、飲食店に関わるTVドラマは数多く作られています。TVドラマがきっかけで飲食関係の仕事を志した人もいるのではないでしょうか。主人公の熱意や努力、仲間との人間ドラマ、美味しそうな料理の数々……。飲食業の魅力を再確認できるTVドラマがたくさんあります。今回は、飲食店が舞台のTVドラマをご紹介。「こんなお店で働きたい」「こんな料理をつくりたい」という理想が見つかったり、仕事や人間関係のヒントに出会えるかも!

料理人の成長にハラハラ、ワクワク

-画像はTBSテレビホームページのキャプチャ

『 天皇の料理番 』(TBSテレビ・2015年)

何をしても長続きしない主人公の篤蔵(佐藤健)が、昭和天皇の料理番になるまでの話。大正・昭和時代、宮内省厨司長を務めた秋山徳蔵氏の人生がモデルです。料理人を志すきっかけは、近所に駐屯していた軍隊の厨房で、当時は珍しかった「牛肉のカツレツ」に出会ったことでした。上京した篤蔵は、兄の紹介によって一流西洋料理店で働けるようになりましたが、始めは、掃除や鍋洗いだけ。そこでコック長(小林薫)が修行時代からつけていた料理ノートを盗み見て……。主人公が、ピンチとチャンス、出会いと別れを繰り返しながら成長する人間ドラマです。

『 ハングリー! 』(フジテレビ・2012年)

売れないロッカーの主人公・山手英介(向井理)が、母の急死でフランス料理店『ル・プティシュ』を継ぐことに。ところが店は既に実業家・麻生(稲垣吾郎)の手に渡っていて……。店名をかけた麻生との料理対決に敗れ、英介が新たにオープンさせた店の名前が『ハラペコキッチン』。ブランクはあるものの料理の腕は確かな主人公が、仲間とともに自分の店づくりに奔走し、「空腹が人を幸せにする」ことに気づきます。主人公の見事な手さばきと、迷走っぷりが見どころです。

『 高校生レストラン 』(日本テレビ・2011年)

一流料亭の板前・村木新吾(松岡昌宏)が、調理クラブの生徒による「高校生レストラン」の指導にあたることに。文化祭ノリの生徒たちは、はじめは新吾に反発しますが、クラブのエース・坂本陽介(神木隆之介)を中心に店のオープンにこぎつけます。「町おこし」をめぐる大人たちの思惑をよそに、生徒たちは、町のお年寄りに気兼ねなく来てもらいたい、と新しいメニューを開発。料理に対する新吾の思いと、彼からワザや姿勢を学び取ろうとする陽介たち生徒の成長に心打たれます。三重県の相可高校の生徒が運営する「まごの店」がモデルです。

何のために働くの? そう思った時に見たいドラマ

-画像はフジテレビホームページのキャプチャ

『 問題のあるレストラン 』(フジテレビ・2015年)

職場で横行するセクハラ、パワハラ。男社会で理不尽な扱いを受けた主人公・田中たま子(真木よう子)が警察沙汰を起こして退職、無職の友人や元同僚を集め、女性とゲイによるビストロレストランを開店。ライバルの男性たちに戦いを挑みます。間は何かしらの問題を抱え、はじめはギクシャクしますが、それぞれの得意を生かし次第に結束、働きがいを見出していきます。屋上のペントハウスを改造したレストランは、手づくり感にあふれて魅力的です。

『 dinner 』(フジテレビ・2013年)

人気のイタリアンレストランが、オーナーシェフの病気不在を機に常連客が離れ、経営が急降下。そこで、オーナーの娘かつ支配人の辰巳沙織(倉科カナ)は新料理長の招へいを決意。やってきた江崎究(江口洋介)は、完璧な味を追求し料理の腕も素晴らしいのですが、人間的にはかなり難しい人でした。しかし、そのプロフェッショナルな姿勢は、仕事や人間関係、家族問題と葛藤するスタッフたちのココロを動かしていきます。登場人物の話が同時進行する群像劇なので身近に感じるキャラクターやポジションの人がいるかもしれません。

『 王様のレストラン 』(フジテレビ・1995年)

天才オーナーシェフの死去により傾いたフレンチレストラン『ベル・エキップ』を復活させるため、新しくオーナーになった原田禄郎(筒井道隆)が、以前勤めていたギャルソン・千石武(松本幸四郎)を招へいします。スタッフはやる気のない人ばかり。千石は彼らから「腰は低いくせに、態度はでかい」と嫌われますが、水面下でいろいろと画策し、彼らの才能を開花させていきます。「ベル・エキップ」はフランス語で「良い仲間」という意味。三谷幸喜の脚本で個性豊かな登場人物が織りなすレストランを舞台にしたコメディーの傑作です。

人間関係がマブシイ料理店

-画像はフジテレビホームページのキャプチャ

『 ランチの女王 』(フジテレビ・2002年)

カフェで働く麦田なつみ(竹内結子)は、洋食店『キッチンマカロニ』の長男・鍋島健一郎(堤真一)に「偽婚約者」となることを頼まれ店にやって来ます。しかし、肝心の健一郎は店の資金をもって逃走。なつみは、成り行きで鍋島家の次男・勇二郎(江口洋介)、三男・純三郎(妻夫木聡)、四男・光四郎(山下智久)とともに、店を切り盛りすることに。ランチが大好きで快活ななつみは、純三郎に思いを寄せられ、毛嫌いされていたはずの勇二郎にプロポーズされます。そこへ「婚約者」の健一郎が戻ってきて……。人情味あふれるホーム・ラブコメディーです。

『 おいしいプロポーズ 』(TBSテレビ・2006年)

イタリアンレストラン『トラットリア・バンビーナ』で雇われシェフとして働く主人公・白石鈴子(長谷川京子)。大企業に買収され、新しいオーナーとして御曹司の葛城春樹(小出恵介)が乗り込んできます。「口は悪いが腕はいい」という年上の美人シェフと、年下の生意気ヤングセレブが対立したり、お互いに気になったり、告白されたり……。お洒落なレストランを舞台にしたラブコメディーです。

心温まる小さなお店の物語

-画像はNHKホームページのキャプチャ

『 真夜中のパン屋さん 』(NHK BSプレミアム・2013年)

夜11時から朝5時までしか営業しない不思議なパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」は、オーナーの暮林(滝沢秀明)と腕のいいブランジェの柳弘基(桐山照史)の小さなお店。ここに訳アリの女の子や虐待をうけている子ども、変わったお客さんたちが訪れます。「ブランジェリー」とは、ただのパン屋さんではありません。職人自らが小麦を選び、焼いたパンをその場で売るお店のこと。優しいパンが訪れる人々を癒します。忙しい中、自分のペースを取り戻したいときにオススメのドラマです。

『 パンとスープとネコ日和 』(WOWOW・2013年)

母の急死により編集者の仕事をやめ、母の居酒屋を改装して自分の店をつくるアキコ(小林聡美)。シンプルな内装、日替わりのサンドとスープだけのメニューの小さなお店を、なんとなく相性があうお手伝いのしまちゃん(伽奈)と切り盛りします。商店街の優しい人たちに見守られながら、ゆったりと話が進行します。アキコの私室の家具や小物のセンスもとてもよく、心地よい時間が過ごせるドラマです。

いかがでしたか? TVドラマは理想の世界ですが、少しでも近づきたいなと思う登場人物やお店がみつかるかもしれません。ときには仕事や人生のヒントになることも。機会があったらぜひご覧になってください。

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